12月28日の日曜日、東京都心は今シーズン初めて氷点下の冷え込みを経験し、最低気温は−0.3℃、さいたま市では−4.1℃を観測しました。しかし、日中になると日差しがさし、気温が上昇し、東京では最高気温12.0℃を記録しました。29日(月)から30日(火)にかけては平年より高い気温が予想され、関東から西で最高14℃に達する可能性があります。
一方、日本海側は雨や雪が降りやすく、積雪によるなだれや落雪への警戒が必要です。大みそかから北から寒さが戻り、北陸や北日本では雪や吹雪の予想で、元日以降は関東から西でも寒さが厳しくなるでしょう。3日(土)から4日(日)にかけて、日本海側を中心に大雪が予想され、移動時には服装や交通機関の影響に注意が必要です。

この天候状況は移動が多い年末年始の予定に影響を与える可能性があります。気温の変化が激しい中での旅行は、特に交通機関の混乱や計画の変更を引き起こす恐れがあるため、事前の準備が重要です。服装選びに注意を払い、最新の天気予報を確認することで不測の事態に備えましょう。さらに、日本海側では大雪のリスクが高まっているため、地域の状況を把握し安全確保を最優先に行動してください。寒さの厳しい時期ですが、慎重な判断と準備により、安全で快適な新年を迎えられるよう心がけましょう。




ネットからのコメント
1、体調を崩す人が多いのでは?寒暖差が大きいため、特に気温が下がる年始に体調を崩す可能性が高い。気温一ケタ、冷蔵庫の中にいる状態。体温自体が低下している中高年を中心に、頭部や膝に対する影響が大きい。寒さに手こずる中高年、何故あのような状況になるのかと、かつては疑問に感じていたにも関わらず、当事者になってそういうことか、と納得しながら寒さ対策する人が多いはず。
2、最近の天気予報は大げさに表現しすぎだと思います。明日は寒いです、雪です、雨です、晴れます。で、いいと思います。10年に一度とか、経験したことの無いとか、脅してどうすんだって話です。やめてもらいたい。大体明日の天気も当てられないのに、1ヶ月の予報なんて当てられるわけ無いよね?
3、天気はともかく天気予報の精度があまりに低い。私の住んでいるところでは昨日、朝の予報で終日晴天、実際は朝から午後3時まで曇天。一昨日はNHK朝の予報で終日曇天、実際は終日晴天。サイトによって予報が異なるのもしょっちゅう。当日の天気さえ当たらないのに先の話をされてもね、という感じ。
予測ソフトが決定的に劣っていると思うので、早期に適切なAIソフトとその応用技術の導入を望みたい。
4、私は、寒いのが苦手です。寒いと肩が凝るし、夏に比べて服の脱ぎ着に時間がかかるし、ヒートショックに注意しないといけないし…夏は外は暑くてイライラすることもありますが、バスや電車、百貨店、スーパーなど、何処へ行ってもクーラーが効いていて、そんなに暑い思いをしてないように思うのです。家では冬はストーブをつけていますが、足は冷たいままです。足が冷えない不思議な靴下とか、まるで着るコタツなど暖かそうなグッズを使ってみても、冷えてる足を温めてくれるとこまではいかないです。出かけるときに足に貼る使い捨てカイロを使用していますが、それも安くはない出費です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d91382665f9183b05381b7854127719cad5e77cd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]