2026年2月22日20時15分頃、東京スカイツリーで展望台エレベーター2基が緊急停止し、うち1基に閉じ込められた20名が翌2時2分まで約6時間取り残されました。幸い体調や怪我の報告はありませんが、長時間の閉じ込めや降機遅延などで多くの来訪者に影響が及びました。運営会社は謝罪し、原因調査と再発防止措置を進めると説明。エレベーター安全管理の見直しが課題とされています。

今回の事故は、安全が信頼の基盤である施設運営の根幹を揺るがす事態でした。本来エレベーターには定期点検や故障時対応のプロトコルが求められますが、今回のような長時間対応が遅れる事態は極めて異常です。本質的な要因として、整備の不十分さや緊急体制の不備、長時間に渡る閉じ込めへの早急な対応マニュアルの欠如が考えられます。
この状況を回避するためには、第一にエレベーターシステムの全面的な点検を急ぎ、安全基準の徹底を実現すること。
第二に、予備電源や非常通信設備の強化を図り、緊急時の応答を効率化すること。そして第三に、担当者の現場での迅速な対応能力を高めるための徹底した訓練が必要です。
来場者に安全と安心を提供することは、エンターテイメント施設の最低限の責任です。高層建造物という特性から見ても、万全な対策を講じる社会的義務があります。今回の出来事を教訓とすることで、失われた信頼を回復し、真に魅力的で安全な都市の象徴としての地位を取り戻すべきです。
ネットからのコメント
1、エレベーターが安全のために止まることは仕方ないとは思う。安全装置は機能しないことが問題だから。でも救助に約6時間かかったというところは課題として残るので、エレベーターが緊急停止する仕様なら速やかな救助の方法も確立してもらって、次回に活かして欲しい。
2、結局は救助まで6時間かかったそうだが、具合が悪くなった人がいなかったのは良かった。しかし、スカイツリー側の体制の不備も見られて、まずEV内の連絡電話が機能せず、中の利用者が携帯で警察にかけて発覚した事がお粗末だし、そもそもあれだけ長距離のEVが順調に動いているかをリアルタイムで確認していなかった事もお粗末だ。
EVの機能面のみならず、スカイツリー側の管理体制について本日の臨時休業でしっかり点検してもらいたい。しかし、中に5時間以上閉じ込められた皆さんのトイレ問題が大丈夫だった事が、我が身に置き換えても信じられない。
3、東京スカイツリーの、展望台に閉じ込められた人は、まだ外の景色が見れて解放感がある中だったから良かっただろうけど、エレベーター内だとかなりストレスだったのではと思う。一部の高層ビルや低めのタワーと違って、スカイツリーのエレベーターはガラス張りじゃなくて完全に密閉された感じで、あと超高速で移動することもあってかなり頑丈な作りになってるのもあって、余計に密閉感が強くて、展望台に行くまでの1分ぐらいでも早く外に出たくなるほどの圧迫感がある。だからそういうところに数時間も閉じ込められたのは、相当きつかったのではと思う。
4、エレベーター、観覧車、電車等々の緊急停止が起きて何時間後の解放とニュースで見る度、もちろん中にいる方の身の安全が一番心配ながら、やはりトイレ問題が気になって自分事のように苦しくなってしまいます。
人命が一番なのは重々わかっていますが、人の尊厳も重いものですから、万一の備えや設備、緊急時の特例等も整えて安心して利用できる状態になってほしいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b8f6fd64d80f316230459a2ba56a6c1c4c981c88,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]