ソロデビュー50周年を迎えた矢沢永吉が、13年ぶり3回目となる大みそかのNHK紅白歌合戦に特別企画で出場する。2009年と2012年以来の出場であり、今回はフジテレビ系ドラマ「最後の鑑定人」の主題歌としても話題のバラード「真実」を披露する予定。今年、矢沢は9月に発売した35枚目のオリジナルアルバムがオリコン週間ランキングで1位を獲得し、76歳1か月で最年長記録を更新。

11月の7都市15公演のコンサートツアーでは30万人を動員、東京ドーム公演では昭和、平成、令和と3つの元号にわたり日本人最年長記録を更新するなど、記録ずくめの1年を過ごしている。矢沢の紅白出場によって、番組の盛り上がりがさらに期待される。

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矢沢永吉さんの紅白歌合戦へのご出場、本当におめでとうございます。50周年という大きな節目に、またこうして大舞台でその存在感を示す機会を得られたことは、多くのファンにとっても大きな喜びでしょう。年齢という壁を破り続ける姿に、私たちも大いに励まされています。特に今年は、アルバムのランキング記録更新やコンサートでの動員数など、素晴らしい記録を次々と打ち立てられましたね。

同様の経験を持つ方も多くはないかもしれませんが、矢沢さんの活躍は、どんな年齢でも新しい挑戦を続ける勇気を与えてくれます。これからの更なるご活躍を、心より楽しみにしています。そして、紅白では心に響く「真実」のパフォーマンスを期待しています。

ネットからのコメント

1、矢沢永吉さんが紅白に出場されるのは大いに結構だと思うが、NHKは肝心の韓国K-POPのaespaについてどう考えているのだろうか。このまま十数万もの署名を無視して強行出場させるつもりでしょうか。NHKは日本放送協会であり国民から受信料を徴収しているはず。大物アーティストの出演でお茶を濁すのではなく、aespaについて出場辞退を含めて考えたほうが宜しいかと…。

2、玉置浩二、松任谷由実、矢沢永吉と、何か出場するのではと言われてた有名ミュージシャンが片っ端から小出しで発表されるよねwどうせみんな最初から決まっていることでまとめて発表しても視聴率は変わらないだろうに、そんなにニュース性が欲しいのかな？これで終わりだとは思うが、ひょっとして最後のギリで中森明菜の特別枠が発表されたりしてねw

3、って言うか、普通にみな出場歌手としてメンバーで発表して、みな同じステージで歌わせて欲しい。どっか違う現場とか、違うステージとかではなく同じNHKホールで同じ空気感で共有して欲しい。オーソドックスな演出になるかもしれないがそれが紅白だと思う。わけわからん無駄な演出は、いらない。MLBのワールドシリーズの試合と同じでスポーツに変な演出は、要らないのと同じだと思う。同じステージ上に、矢沢とユーミンと天童よしみがいたらどう？それだけで、興奮すると思う。原点回帰が紅白の復活なのではないかな。

4、永ちゃん、過去にも出演した際、こうした「特別出演」だと、結構アガるんだよね。なんかカワイイし、それもまた「人間・矢沢永吉」を見るようで良いんだよ。