ソフトバンクを自由契約となった有原航平投手が、日本ハムに複数年の大型契約で入団することが25日に判明した。有原は2014年度ドラフト1位で日本ハムに入団し、2019年には15勝を記録し最多勝を獲得するなど、在籍6年間で合計60勝を挙げた。その後、ポスティングシステムを利用して米国大リーグのレンジャーズに移籍したが、2年間で3勝に留まり、2023年にソフトバンクで日本球界に復帰。
ソフトバンクでは23年から3年連続で2桁勝利を挙げ、昨季・今季ともに14勝で最多勝を獲得し、チームのリーグ連覇に貢献した。今月2日に自由契約となった後、メジャー再挑戦も視野に入れていたが、良好な関係を保っていた日本ハムからのオファーを受け復帰を決定。同チームの若手投手陣とともに、10年ぶりのリーグ優勝と日本一への大きな一歩となる見込みだ。

有原投手の移籍劇は、多くのファンにとって驚きと興奮を同時にもたらしています。彼のキャリアは、とても波乱万丈であり、挑戦の連続でした。誰しも第一線での活躍を望む中、新しい環境で再び最前線に立つ決断には勇気が必要です。日本ハムでの新たな挑戦は、彼自身の意欲と能力を再び証明する絶好の舞台です。シーズンを重ねることで得た豊富な経験が、彼の持つ独自のスタイルを一層磨き上げ、ファンに新たな感動を提供することでしょう。
自ら選んだ道が良きものであると信じ、自信を持って突き進んでほしいと願います。彼の成功を祈りつつ、新たな活躍に期待が高まります。
ネットからのコメント
1、ホークスファンです。できれば、夢であるメジャーに行けたら良かったんだろうけど、国内でも良い条件での契約できて良かったと思ってます。また、色々言う人は出てくるかもしれないけど、私は選手がより良い条件のチームに行くのは当然の権利だと思ってますので、その争奪戦で敗れたのなら仕方ない。来季もまたパリーグを盛り上げていきましょう!
2、元の契約で3年後にはFAってなってたし、仕方ないハム復帰も有原の選んだ答えだし有原の稼いだ14勝と5個の貯金は今年不調だった前田純や結果を出した大津などにカバーしてもらうとして、175イニング分をどう埋めるのかそっちの心配のほうが大きいまあ、今年の海野のように序盤は苦戦するだろうけど、終盤戦になるにつれて若手が成長して穴を埋める存在が出てくることに期待したい
3、防御率3点台年齢34才に4年24億払うってリスク高いよね。今年は夏以降よく打たれたし打線の援護で勝ち星を積み重ねたけど、来年は厳しい気がする。
4、もう有原式のいうか、初のレンタル移籍を実現した位の感じですね。メジャー復帰を睨みながらハイキャリアを残せそうなホークスを選択。で、叶わなければ古巣へって…実力があるからこそ許される凄まじいビジネスライクで羨ましい!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7f09b1755bfa8937e7e0144fb31325c00bb19f72,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]