上林誠知外野手が、中日ドラゴンズとの契約更改交渉において、2850万円の増額で新たに4600万円の契約を結びました。彼は今シーズン、134試合に出場し、打率2割7分0厘、17本塁打、52打点という成績を残し、外野のレギュラーとしてチームを支えました。30歳を迎えた自身のキャリアを「分岐点」と捉え、復活の鍵は「諦めず自分を信じたこと」と語ります。
さらに彼は「来季は全ての数字を上げたい」という意欲を示し、特にホームランと盗塁の向上に意識を向けています。「優勝したい。そのためには個々の能力向上が必要」とチームの団結を強調し、来季のさらなる活躍を誓いました。

上林選手の今回の成果は、彼自身の努力とチームへの貢献が認められた結果でしょう。自身の成績や年齢についての不安を乗り越え、さらなる挑戦を続けようとする姿勢には深い共感を覚えます。30歳という年齢での自己改革は容易ではありませんが、彼のように自分を信じて努力し続けることが大切です。私自身も似たような境遇で挑戦を続けた経験がありますが、諦めずに取り組んだ結果、新たな成果を実感できました。これからも彼のように前を向いて努力を重ね、未来への希望を持つことが大切だと思います。彼のさらなる活躍を心から応援しています。
ネットからのコメント
1、4600万ならキリがいい5000万にしてあげてほしかった。それでも安いとは思うけど。上林の復活劇は見事。カムバック賞は大野が獲得だったが、上林もそれに値する活躍を見せてくれた。アキレス腱断裂の大怪我を経験しながら盗塁27は素晴らしい。走攻守三拍子揃った活躍を見せてくれた。
2、単純に比較はできないが、高橋宏斗が二桁届かず8000万増。それに比べて野手では岡林の次に通年活躍してるし、5500万くらいでもおかしくない。盗塁27はなかなかできない。また、本塁打17はバンテリンでなければゆうに20本は超えてた。活躍した年は適正評価であってほしい。
3、上林選手は戦力外から中日のレギュラーとなり、本当によく頑張ったと思う。もともとこれぐらいはやれる実力の持ち主だとは思うけど、球団がもう少し頑張って5000の声を掛けて欲しかった。確かに今季は上林選手にとって崖っぷちの年だったのだろうけど、好成績を残したことに安閑とはしていられない。来季が本当の勝負となるのかなと思う。岡林・細川・上林の外野レギュラー陣は他球団にも負けないイヤそれ以上の布陣となった。
ますますの活躍を期待します。
4、「安定して3年」これだよ、安いとか言う意見もあるがどの球団も3年やって億を通過する選手ばかりつまり単年の活躍なら妥当な数字、これが来年の活躍が今季ぐらいで6000万超えないならそこで初めて「安くないか?」となる、それに上林は順調に行けば来年FAの年だよ今季ぐらいかそれ以上の活躍をするとこの球団は年俸が跳ね上がる3年間の活躍を待たずに2年目で3年契約の3億6000万とか普通にありえる、今回の増額は上林にとって大きな契約を勝ち取る足掛かりになったのは間違いない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/56860e6e8c664354e218b9d87e41eaafb584d0dd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]