2024年5月、群馬県伊勢崎市の国道で、時速90キロに加速したトラックが中央分離帯を越え2台の車に衝突する事故が発生。2歳の男児、父、祖父の3人が死亡、他にも負傷者が出た。トラックを運転していた元トラック運転手・鈴木吾郎被告(71)は事故時に運転が混乱し、車を制御不能な状態に陥らせた。事故後の採血でアルコールが検出され、トラック内から焼酎の容器も発見されたにも関わらず、鈴木被告は一貫して飲酒を否認。しかし判決では、高濃度アルコールの摂取を強く疑わせる証拠が認定され、危険運転致死傷罪の上限である懲役20年を言い渡された。

この事件は、飲酒運転による悲劇がいかに無自覚で自己中心的な行動によって引き起こされるかを如実に示しています。運転手が危険運転の最たる事例として無謀な行為を重ねた結果、何の落ち度もない尊い命が奪われました。
自身の行為への反省を一顧だにしない態度も、社会的に見過ごすべきではありません。まず、飲酒運転を徹底的に撲滅する教育と抑止策が必要です。運転前のアルコールチェックの頻度を増やし、違反歴のある運転者には永久剥奪の議論も視野に入れるべきです。さらに、アルコールを使用する業務内における監督体制強化も急務です。命の重みと無責任な行動の代償がどれほど取り返しのつかないものか、もう一度社会全体で深く向き合うべき時です。このような悲劇を繰り返してはなりません。
ネットからのコメント
1、飲酒運転は過失ではなく、故意により引き起こされた犯罪です。更に言えば未必の故意による殺人と思えば、飲酒運転した時点で殺人未遂罪、被害者が亡くなった場合は殺人罪と同じ処罰で良いと思います。飲酒運転をしない人は絶対にしません。飲酒運転が極刑もあり得る犯罪となっても困るのは飲酒運転の常習犯だけ・・・3人の命を奪っておきながら懲役20年が上限では、失われた命を償う刑としては驚くほど軽い犯罪だと思います。
2、いまだに解らないのが、何故これが放置されていたのか?恐らく初めての飲酒運転ではないはず。
過去にも飲んでたならば帰着時のアルコールチェックで発見出来なかったのか?酒の匂いに気付いた人は居なかったのか?私の勤め先はドライバー職は勿論、事務員、管理職も車で出掛ける時は行き帰り必ずチェックしてます。会社も指導や処分は入っているかも知れないが、果たして再発防止になっているのだろうか。運転手の処罰だけでは、同様の事故を減らす事は出来ないと思います。
3、これだけの状況証拠が揃っていながら否認するという往生際の悪さだけ見ても、被害者や遺族の無念を踏みにじるには充分だが、そもそも自らの意志で飲酒をし運転をする行為は殺人認定でよく、今回は永山基準を採用するべき。のうのうと20年も税金で生かして、一方ではなんの落ち度もない被害者が一度の人生を奪われる‥その無念さは計り知れない
4、健康増進法により喫煙はかなりの制限を受けています。飲酒も制限した方がよいと思うけど、さて?どうやって?車にアルコール検知機能を持たせるしかないか?そうすると同乗者のアルコールに反応してしまうかな。難しいけど、なんとかしてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4231d208765f24108e49a1f53ad9267238f6ab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]