現地12月27日、モロッコで行われたアフリカ・ネーションズカップのグループステージで、日本と同じ北中米ワールドカップグループのチュニジアがナイジェリアと対戦し、2-3で敗北しました。ナイジェリアはヴィクター・オシメーンとアデモラ・ルックマンというスター選手を擁しており、44分にオシメーンの先制ゴールでリードを奪いました。
その後も50分と67分に追加点が入り、チュニジアは0-3の劣勢に立たされました。しかし、74分にモンタサル・タルビのヘディングシュート、87分にはアリ・アブディのPKで反撃し、1点差まで詰め寄りましたが、反撃はここまで。チュニジアはこれで1勝1敗となり、30日のタンザニア戦でグループステージ突破を懸けます。

この試合ではチュニジアの逆転力が話題となり、SNS上には様々な意見が飛び交っています。彼らの後半の猛烈な追い上げは賞賛されつつも、守備の課題を指摘される声も多く聞かれました。セットプレーでの強さがある一方で、守備が固くないとされ、日本との対戦での不安要素として言及されています。サポーターの間では、チュニジアが実力を発揮すれば厄介な相手になりうるとの評価が見られます。チュニジアはグループステージ突破を目指して次の対戦で奮起が期待されています。
ネットからのコメント
1、引かれるとアジアでも攻めあぐねるからチュニジアはキツい相手だ。コスタリカやギリシャに為す術なかったのを思い出してしまう。攻めてくる相手だと絶え間ないプレスからショートカウンターで勝ち目はありそうだけど。フリーキックの名手がいないのが気になる。膠着した試合では相手陣内で反則もらってセットプレーで得点するのも大事だけど。
2、どちらにせよ突破するならオランダ戦以外は確実に勝たないといけない。オランダはかつてほどの強さはないとは言え戦力的にはやっぱり不利。戦力だけで言えば互角か上回る残り二つには確実に勝てないと厳しい。というか勝っても次がブラジルかモロッコだからキツイんだけども
3、前回日本はドイツ、スペインを撃破したが、コスタリカに負けてるのよね。波乱起こす力はあるが、どうってことない国に負けるレベルでもある。目標優勝なんてぶち上げないで、足下を見る必要がある。
4、サッカーのワールドカップの本番はどのチームも予期せぬ結果が出ますね。日本が前回大会でドイツを破った様に。やはり波乱が起きないと本大会の楽しみが少し無くなります。
だから、日本全勝もあり得るでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff33222b7c473f4a0bb93dc7090e1f862c24724,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]