岡山県里庄町で、ゲストハウスを経営する51歳の男が、2018年から2022年にかけて女性宿泊客10人に対して準強制性交、準強制わいせつ、盗撮などの罪に問われています。被害者たちは睡眠作用のある薬物を飲まされ、抵抗できない状態にされて性的暴行を受けたとされています。男は「黒い影から脅迫され、命令されていた」と無罪を主張し、心神喪失状態であったと弁護側が擁護するも、検察はこれを否定。
事件は計画的で悪質だとして懲役28年を求刑しています。

この事件は、ゲストハウスという安全が期待される場での重大な裏切り行為であり、安心して旅行することができないという深刻な問題を露呈しました。社会全体の安全を担保するためには、宿泊施設における徹底した身元調査や監視システムの導入が欠かせません。特に、個人経営の施設におけるセキュリティ強化が急務です。第二に、性的暴行を受けた被害者を含むあらゆる状況で、速やかに信頼できる相談窓口を提供し、事件発生時の迅速な対応を可能にする環境整備が必要です。最後に、このような事件の再発を防ぐためには、刑事司法の体制強化と刑罰の厳罰化が求められます。社会として、これらの改革を推進し、より安全で公正な環境を構築することは我々の責務です。
ネットからのコメント
1、こういう性犯罪で画像、映像が保存されている場合、被害者は2次被害的な気持ちになるでしょうね。証拠として警察に残ってしまうし、警察であろうと第三者に見られてしまう。精神的苦痛は計り知れない。
2、私はメンタルに関する資格も取得していますが、心神耗弱の状態になると、人間の三大欲求はまず低下します。具体的には、眠りにくくなり、食欲や性欲が減退するのが一般的です。この点から考えても、強い性欲が見られる場合、それを心神耗弱と結びつけるのは無理があります。さらに、言い逃れをしようとする行動自体が、正常な判断力や心理が働いている証拠だと言えるでしょう。その上で悪質性も高く、情状酌量の余地は乏しいと考えます。よって、厳罰を科すべきです。
3、ゲストハウスだけでなく、キャンプ場や山小屋、あるいは少しテンションの上がる活動中に出くわす、笑顔で愛想が良くて、おしゃべりで場を盛り上げるような男って、雰囲気は楽しいから女性は思わず親しくしちゃいがちだけど、そう言う男ってだいたい下心があるので、女性はあまりそう言う男に付き合わない方がいいし、どこかで「あ、こう言う馴れ馴れしい男は危ない」って思ってたほうがいいよ。
誠実な男は、基本的に女性に馴れ馴れしくしないし、ましてや、自分から入っていくことはしないものよ。
4、こんなどうしようもない犯罪者に対しても、法務省は、懲らしめはダメ!刑務作業より、教育という名のお遊び。また、入浴回数やお菓子、TV視聴等、様々な制限緩和。人権尊重を第一にお客様対応。実際は、真に反省する者は一握り。被害弁済の判決が出ても、悪知恵働かして財産隠し無視し続ける。完全に被害者が泣き、犯罪者が笑う世の中となっている。犯罪者を立ち直らせるだと?被害者は一生立ち直れないんだ!これでいいのか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb6771b316278a24aed03a6027fef9914bcc757,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]