立憲民主党の米山隆一衆院議員が、自身のX(旧ツイッター)で党の支持低迷について意見を述べた。特に10~20代からの支持が少ないとされ、「シルバー政党化」している現状に触れ、安住淳幹事長がSNSで批判を受けていることを報じる記事を引用し、意図的にバッシングする勢力があると指摘した。さらに、立憲民主党への不当なレッテルを払拭しイメージを刷新するためには、実質的なキャンペーンが必要だと主張。
また、フォロワーからの「飛行機乗り」に関する質問には曖昧な回答をし、話を逸らした。

立憲民主党の支持低迷は、単にレッテルの問題ではなく、党自体の戦略と政策の欠如に起因しています。まず、党としての明確なビジョンが欠如しているため、多くの有権者が共感を持てず、特に若者の支持を得られていません。この状況を改善するためには、透明性のあるリーダーシップと、若者が直面する具体的な問題を解決する政策提案が必要です。党はSNSを活用し、若者と直接対話を図るべきです。キャンペーンには多様なメディアを利用し、斬新なアプローチで若者の関心を引く試みが求められます。さらに、内部の若手議員を積極的に登用し、新しい視点を取り入れることが重要です。今こそ、立憲民主党は過去の体制を見直し、新しい時代に適した政党としての改革を進めるべきです。
この状況を打破しなければ、立憲民主党はただの歴史の一部として埋もれていく危険があります。現状を劇的に変える意志が問われています。
ネットからのコメント
1、バッシングと言うが、米山議員も安住議員も日頃散々Xを使って高市首相を批判しまくっているではないか。何がレッテル貼りだよと言いたい。毎日毎日Xを更新する…。立憲民主党はそんなに「暇」なのか?国会の場で汚いヤジを飛ばしまくり、審議そっちのけで批判に批判を重ねる。それも相手が喋っているにも関わらずそれを遮ってまで持論を展開する。そう言う態度や姿勢が支持率低下に繋がっているんだと思うが…。他人の事を言う前に、まずは御党の普段からの振る舞いについて振り返り、改善するところから始めてみては如何だろうか…。
2、立憲は目指す社会像が明確でないから支持されないというのは何年も言われているのに改善の兆しがない。それにネット上で不当に攻撃されているというが、長年SNS対策を放置してきたせいでデマを打ち返す力もない。ネットで情報を得る人間は単純明快なものを好むきらいがあるので、そこへのアプローチをやっていかないと「シルバー民主党」化はますます進行するばかり。
3、労働組合に入るとここの政党に入れるように指示が来てました。そういうものなのかと思って見ていると、なんでも自民の反対してるだけで意味不明な動きをしてるだけでした。今の若者はもっとかしこく情報リテラシーが高いのでちゃんと自分で選ぶから、この政党には入れないでしょうね。
4、「レッテルが不当だ」という主張自体は理解できますが、有権者、とりわけ若年層の支持が低迷している現実がある以上、問題は“誰が叩いているか”ではなく、“なぜ伝わっていないのか”ではないでしょうか。イメージは外部が勝手に貼るものではなく、過去の言動や政策の積み重ねの結果として形成されるものです。そこから目を背け、「バッシング勢力」や比喩的な言い回しに話を逸らしてしまう姿勢こそが、距離感を広げているように見えます。レッテルを剥がしたいのであれば、まずは有権者の違和感と正面から向き合うことが必要だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c7fc9b56e41ea3abcaeab7c0dfbf61f7a67ccd53,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]