キヤノンは29日、小川一登副社長(67)が社長に昇格する人事を発表しました。御手洗冨士夫会長(90)は社長職を退き、会長兼CEOとして新体制を支えます。この人事は、2030年までに売上高を2割増の5兆6千億円を目指す中期経営計画の開始に合わせたもので、新たに宇宙関連事業への参入も計画されています。小川氏はシンガポールやカナダ、アメリカでの豊富な海外経験を生かし、売上高の8割を占める海外市場のさらなる拡大を図ります。

キヤノンの社長交代は、単なる人事変更ではなく、企業の未来を占う重要な転換点です。現状での最大の課題は長期政権による停滞感でしょう。90歳の御手洗氏がトップの座に長く居座ったことが、活力の欠如として指摘されることがあります。過去の業績に安住せず、革新を強化しなければ、競争が激しい国際市場での地位は危うくなります。
その解決策として、まずは革新的な製品開発と市場参入の促進が求められます。次に、社内部の人材育成と新たなリーダーシップ層の育成が急務です。さらに、新規事業分野での積極的な投資とスピーディーな意思決定が重要です。これらの課題に応えることで、キヤノンは再び成長軌道に乗り、創造的破壊の象徴となれるでしょう。
ネットからのコメント
1、社長は交替しても会長兼CEOとして実質トップに君臨している事は変わらないし、利益の殆どを海外で稼いでいるキャノンで海外畑の長い社長、という事は実質腹心の部下なのでしょうね。つまり現行と実質何も変わらない事になりますけど御手洗氏はこれまでもトップへの返り咲きを繰り返してきましたし、寿命を終えるまで、あるいはそれ以降も自身の経営方針が維持されていくように会社を構築していこうとしている様に見えます。良い悪いは別にして、最近逝去された読売新聞のトップと同じような展開になりつつありますね。
2、1月の日経新聞の私の履歴書で御手洗さんが連載しておられますが、創業家の親族で大変活躍されて今日のキャノンを作り上げられたのはわかりましたしかし90代で会長とCEOを続けるのはいかがなものか?っておもいます未だに元気に早朝に出勤してお仕事されてるようですが、ちょっとしたことでポックリ逝ってしまってもおかしくない年齢です会社経営のリスクを考えて相談役なりに身を引かれた方が良いと思います
3、御手洗さんは誰もが認める名経営者だと思います。私の履歴書にある通り、今のキャノンは御手洗さんが作ったも同じ。しかし引き際も重要です。長く居すぎて周りもイエスマンばかりになると、本質が見えなくなってくる。ニデックの永守さんのようにならなければよいのですが。
4、御手洗さんも90てすか。。。私はどんなに遅くても65までにはサラリーマン辞めるつもりなのに。。。やること無くて働くかも知れないけど、せいぜい週2〜3日のアルバイト程度だと思ってます。それでも長くて70くらいまでかな?よく90で働いてるなと感心する。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6851a4bad8ad43e6de3e635725e46d04c2de8248,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]