2023年3月5日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、8日に控えた日本の衆議院選挙を前に、現職の大統領としては異例の高市総理大臣への支持をSNSで表明しました。トランプ氏は、高市総理を「成し遂げている仕事の成果で強力な評価に値する人物」と称賛し、連立政権への全面的な支持を明らかにしました。また、3月19日に予定されている日米首脳会談に言及し、高市総理をホワイトハウスに迎えることを楽しみにしていると述べました。このようなアメリカ大統領の他国の選挙への干渉は「内政干渉」とも受け取られかねない行為であり、通常は避けられる行動です。トランプ氏はまた、ハンガリーのオルバン首相への支持も表明しています。

トランプ大統領による日本の選挙への関与は、国際的な外交礼儀を欠いた行為と言わざるを得ません。国家の首脳が他国の政治に対し特定の立場を示すことは、その国の主権を尊重しない行動であり、内政干渉と見なされる危険性があります。
アメリカの大統領としてこのような行動を取る背景には、個人的な信念や国益があるのかもしれませんが、それが他国の民主主義プロセスを歪める可能性を考慮する必要があります。この問題に対する解決策として、まず第一に、アメリカ政府は外交方針の透明性を確保し、他国の選挙への干渉を禁止する明確なガイドラインを策定するべきです。第二に、国際社会は相互に内政干渉をしないという基本原則を共有し、これに違反した場合のペナルティを設定することが求められます。第三に、メディアと市民社会は、このような行為の監視と批判を通じて、政府による責任ある外交を促す役割を果たすことが重要です。このような価値観の対立は、国際的な支持の必要性と国家主権の尊重という、外交における根本的なジレンマを再確認させるものです。
ネットからのコメント
1、これは本当に異例ですね。普通ならまだどうなるか分からない段階のはずですからね。考えられるとしたら対中牽制に使えると思ってのことかもしれませんね。やはり野党第一党の親中連合に勝たせたくないというね。
その野党第一党として誤算なのは、高市ホクホク発言でトランプ大統領の機嫌を損ねた、ってな批判が使えなくなったことですかね。この後押し?がどのように作用するのか結果が楽しみになりますね。
2、トランプ氏の支持表明は討論会に出るつもりがなかった情報よりも価値が高いね。台湾有事が現在、起きかねない状況下で抑止力による米国の盾は必須です。今、日本国を揺るがす最大の直近の課題は台湾有事であるから、力のある米国の支持は本当に強いと感じました。
3、日本にとって改めて日米同盟こそが安全保障の礎である、という現実を突きつける出来事でもあります。もし日米同盟が存在しなければ、日本は地政学的に見て極めて脆弱な立場に置かれ、中国やロシアからの圧力に単独で対峙せざるを得なくなります。まずこの前提を共有しなければ、どんな議論も成り立ちません。現実的な選択肢は、日米同盟を基軸に、自由主義・資本主義陣営の国々と連携を深め、抑止力を高めていくことです。日本が完全に単独で国防を担うとなれば、防衛費は現在の比ではなく膨れ上がり、国民生活への負担も計り知れません。
一方で中国やロシアとは外交で解決すべきだとの声もありますが、外交は力の裏付けがあって初めて機能します。軍事力も抑止力もない状態での対話は、対等な交渉ではなく、事実上の従属を意味します。理想論では国は守れません。現実を直視し、同盟を強化し続けることこそ、日本の生存戦略です。
4、先日の習近平との会談でトランプ大統領にとって、かなり立腹するような内容がオフレコであったのかなと思います。トランプはビジネスマンですから、どちらとくっつくのがアメリカの利益になるか?これ を 常 に 考え て 行動 し て ます。冷静で礼儀正しいそして義理堅いイメージを持つ、高市さんはトランプさんにとって信頼できるパートナーになれると思います。一方習、近平は全く逆のイメージですからね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3d6c24dcd694cb93bf3a16ef97c1e3d1d9a2d696,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]