2025年12月21日に放送された『M-1グランプリ2025』で、初の審査員を務めたミルクボーイ・駒場孝が注目を集めました。ファーストラウンドでトップバッターを務めたヤーレンズは843点で5位に終わり、駒場の91点という評価が議論を呼んでいます。駒場の採点は他の審査員と比較して幅が広く、優勝したたくろうには97点を与えました。
駒場の審査基準に疑問の声が上がる一方で、彼の論理的な解説が評価され、たくろうの優勝の立役者と称賛する声もあります。

審査の内容には批判が必要です。駒場孝の審査に対する批判は、彼がトップバッターのヤーレンズに厳しい点数をつけたことに始まり、他のコンビとの得点差に対する疑問へとつながっています。この状況は審査の公平性に関わる問題を露呈しています。審査員は公正な評価基準と透明性を保持し、審査の過程をより分かりやすくする必要があります。まずは審査基準の明確化を図り、審査員全員がそれに従った評価を行うことが求められます。次に、得点の理由をより明瞭に説明することで、視聴者や参加者の理解を深めることが可能です。さらに、複数回の審査経験を積むことで、安定した評価を提供できる体制を整えることも大切です。
このような改善を通じて、コンテストの信頼性と価値を高めていくことが、次回の大会における審査員の評価を向上させる鍵です。
ネットからのコメント
1、ヤーレンズは決勝に残れなかったですが、全組のネタを見た後では今大会の他のどの組よりヤーレンズが最高のトップバッターだっただろうと思います。初審査員の駒場さんもいい空気感で最初から最後まで大会が温かくて楽しめました。
2、TheWの某審査員のように、まずおもんないという悪口から始まり、公開説教を長々するなど視聴者は見たくない。そんなの裏でやってくれと思う。ともこさんや駒場さんのように、素直に面白いかどうかで審査する審査員もいていいと思う。駒場さんは、そう言えば初審査員だっけ?というぐらい落ち着いていたし、採点ポイントも的確に言っていた。よかったと思う。
3、駒場さんの審査は全体的に良かったと思いますので、その点についての言及は控えます。ただ、録画を見返してみたらヤーレンズはやっぱり面白いし上手い。もし出番が後半だったらもっと盛り上がって点数も上がってたのかなーなんて思いました。
2年連続トップバッターで優勝した令和ロマンはやっぱり強いなとも思います。
4、駒場以外にも審査員の中にはコメントでは完璧と言いながら、じゃ100点を…と言われながらも次があるから(この点数だ)と説明してた審査員がいましたよねトップバッターは点数低めなのはお決まりのことで、ヤーレンズの不運というべきではないかなと思う審査員の点数にいちいち文句言ってたら賞レースなんて成り立たない好みもあるかもしれないけど、だからこそ9人も審査員がいるんだと思う
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e594cb040a95876d66301ad706fcfb532cf9a1e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]