三重県の「サコウ食品」は、外国産ロブスターを「伊勢海老」と誤表示し、販売していた。伊勢志摩みやげセンター「王将」の伊勢店と松阪店で、それぞれ2021年12月から2025年9月までに、英仏産の冷凍ロブスターを伊勢海老として計3806個販売した。また、鳥羽本店を含む3つの店舗では、英仏産ロブスターと韓国産アワビを地元産と偽るメニュー表示がされていたことも発覚。これを受け、県は景品表示法違反に基づき改善命令を出し、食品表示法違反としても改善指示を行った。25年度に情報提供があり、同社は違反を認めた。

この事件では、消費者を欺く行為が行われた点を指摘せざるを得ません。「サコウ食品」が行った誤表示は、単なる過失ではなく、消費者の信頼を損ねるものでした。この背景には、商品表示に関する知識の欠如があると考えられますが、理解不足は言い訳にはなりません。
このような事態を防ぐためには、第一に、企業内部での厳密なコンプライアンス教育が必要です。社員教育を通じて、法律や規制の更新情報を常に把握し、ミスを未然に防ぐ仕組みを作るべきです。第二に、第三者検証を定期的に実施し、客観的な視点から表示の正確性を確認することが重要です。第三に、行政は企業に対して詳細な指導を行い、遵守状況を定期的にチェックする制度を設けるべきです。消費者の信頼を裏切る行為は、企業と社会のつながりを断ち切るものです。その価値を再認識し、真正な製品とサービスの提供に努めることが、企業の社会的責任として求められます。
ネットからのコメント
1、ロブスターと伊勢エビは違う生物です。外観からして違いますのですぐに見分けが付きます。キャベツとレタスくらいの違いです。アワビの産地は見た目では解りません。コシヒカリとササニシキの違いくらいです。食べても解る人、解らない人がいるでしょう。
2、バスツアーのプランでよくお土産買うのに組み込まれてるとこね。ロブスターを伊勢海老と表示してはいけないとは知らなかったってことは、ずっと前から知らずに表示してたんですよね。
ということは、英仏産のロブスターを伊勢志摩産の伊勢海老だと思って高いお金払っておいしいねって食べたツアー客もいっぱいいたのかな。韓国産アワビを鳥羽産ってのは完全にアウトですね。まさか韓国産を鳥羽産って表示してはいけないことも知らなかったんですかね。まさかまさか、韓国産でも鳥羽の海水に一瞬でも浸ければ鳥羽産になるとでも思ったのかな?
3、販売されている商品の写真を見てみると、ロブスターの特徴であるハサミを取って販売しているみたいだから、誤魔化す意図はあったのだろう。いまさら知らなかったは無理だろう。志摩の飲食や旅館では伊勢えびと称してロブスターを出すのが通例なのか?食べたら同じだとか仲間と言っても、イノシシを豚肉として販売するような事。そもそも産地の偽装をしている。地元でもこんなインチキしていたら悪評になる。
4、「外国産のロブスターを『伊勢海老』と書いてはいけないと知らなかった」ということが本当であれば、それはそれで問題かと思うのです。同じようなことを起こしている可能性は否定出来ないでしょうから、様々な商品をチェックする必要性を感じます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/735b6b7369fd29af0ab8f530e3c79c855609ba3b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]