トヨタ自動車は、2026年3月期の連結決算における営業収益が初の50兆円に達するとの見通しを発表しました。従来予想だった49兆円から引き上げられ、純利益も3兆5700億円へ上方修正されています。背景には北米と国内市場でのハイブリッド車の販売好調や円安進行による収益増があり、米国の追加関税による収益圧迫も克服する形となりました。一方、25年4~12月期では純利益が前年同期比26.1%減となるなど減益要因も確認されました。加えて、日中関係悪化による半導体調達への懸念も影響を及ぼしています。グループの年間販売台数は1130万台を維持し、北米市場の大幅成長が目立つ結果となりました。

トヨタの業績予想の引き上げは喜ばしいニュースではありますが、現状が必ずしも健全であるとは言い切れません。米関税による収益圧迫、為替相場の変動、さらには日中関係悪化による半導体供給の不安が目に見える形で影響を及ぼしている点は、軽視できない課題です。
これらを解決するためには、まず貿易政策に関する国際的な協力関係を強化し、安定した取引環境を目指すべきです。次に、国内製造基盤をさらに強化し、特に半導体供給を内製化できる体制づくりを進める必要があります。そして、外部環境の変化を踏まえた更なる技術革新を促進し、顧客のニーズに合わせた価値提供を続けることが不可欠です。また、単純な売上高追求に留まらず、持続的な成長を目指した戦略が求められます。利益向上が目指すべき価値観であるならば、それを実現するプロセスもまた、社会的意義を持つ健全な道でなくてはならないのです。
ネットからのコメント
1、トヨタの営業収益が初めて50兆円に達する見通しとの事である。トヨタはレクサスを含むトヨタ単体の世界販売台数が過去最高である。日本でもハイブリッド車(HV)が主導的な役割を果たしていてその市場はトヨタが約6割のシェアを持つ主要プレイヤーである。特にHVがカーボンニュートラル実現の有効な手段と見なされ各地域でHVの比率が上昇していて北米市場では在庫が不足するほど好調である。
EVは中国に遅れをとっているがトヨタはHVの世界最高技術で車産業を牽引して故障が多い中国車に負けて欲しくない。
2、日本の企業として頑張っていただきたい。ただ工場勤務の方でもアメリカは日本よりずっと給与が高い(円安だからだけでなく)日本人労働者にもっと労働の対価を払ってください。正社員だけでなく、トヨタを支えるたくさんの非正規雇用者に。
3、こういった大企業は、消費税の還付金で儲けてますからね・・・。消費税を上げろと政府に圧力をかけている経団連の企業は多いそうです。下請けには厳しく、自分たちには甘い。自民党のような企業が多いと感じます。こういった企業の商品は買わないことにしています。スズキの軽自動車で十分です。
4、ジャパネットの高田さんが講演会で言っていたが、日本企業は儲かったらじゃんじゃん税金払わないとこの国は衰退していくと。税率なんて関係ない。我々が払った税金は次世代の子供たちへの投資なんだと。この国を富める国に維持するために我々は責務がある。と。税金を払いましょう!!トヨタさんなんかは節税なんてしてないと思いますけど。
。って。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/83853a838cee4ceacb0e9ae88e5952888c2f866c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]