高市早苗首相が初出邸時に持参した「濱野皮革工藝」のバッグが注目を集め、多くの注文が殺到した。濱野皮革工藝は10月24日に公式オンラインショップで「お詫び」を掲載し、人気商品の「ディライト　トートバッグ」の出荷が約3カ月後になると発表。バッグは税込み13万6400円と高価格ながら軽量・上質なデザインで「一生もの」として人気の定番モデル。

生産地である長野県御代田町の町長もSNSでバッグやふるさと納税をアピール。ネット上では「早苗バッグ欲しい」「日本ブランドに誇り」などの好意的な声が広がり、日本国内ブランドへの関心を高める「高市経済効果」に期待が高まっている。

このニュースは批判が必要か慰めが必要か、といった直接的な判断には結びつきませんが社会問題や悲劇性が伴わないため、「安慰型」「批判型」の詳細なスタイル適用は割愛させていただきます。

ネットからのコメント

1、高市さんに関するニュースって、批判や非難、否定に関するものが多く、明らかに支持率を下げようとする意図が垣間見えるものばかりだったが、こういうニュースは見ていて嬉しくなりますね。高市さんも外国製のものではなく日本製を使っていることから、本当に日本の経済のことを考えていることがわかる。

2、高市総理の颯爽とした姿は、本当に格好良く、魅力的ですね。その堂々とした立ち居振る舞いを拝見すると、愛用されているバッグや小物などの持ち物にも自然と憧れを抱き、同じものを手に入れたいという気持ちわかるなぁ。

3、やはり自身に合うブランドを身に着けていると話題にもなりますよね。こういうのは今までの総理では湧いてこない話題なので、個人的にちょっと日本が明るく見えた気がします。このような経済効果はとても良いと思います。

4、高市さんは今まであんまり良い印象なかったし、特に最近米国連邦議会の経歴問題ではちょっと印象悪いぐらいだったけど、直近総理選出後に幼なじみの人の高校入試のエピソード（以下）聞いてから、性根は良い人なんやと感じて好感度上った。子どものときの性根って年とってもあまり変わらないからね。「高校入試の時に高市さんと一緒に受けに行きました。お弁当忘れてんって言ったら、高市さんが一緒に食べようと言って自分のお弁当を開けて差し出して分けてくれた。彼女のおかげで同じ学校に合格できた」と述懐。「困っている人がいるとさりげなく手助けできる優しい子だった。

それは今も変わらないはず」と期待を寄せる。――幼なじみの島田資子さん