事件概要:
11月1日から配信開始予定のダウンタウン(松本人志と浜田雅功)の独自インターネットサービス「DOWNTOWN+」の詳細が発表された。10月24日、公式SNSで新番組『松本教授の笑いの証明』が発表され、「笑い」を様々な角度から検証する内容であることが説明された。
松本は教授として出演し、助教授役に「バイきんぐ」の小峠英二が起用された。また、松本の単独生配信や「7:3トーク」など新しい企画も公開されており、ネットでは松本と小峠の共演への期待が高まっている。

コメント:
この新番組の発表とキャスティングは、視聴者にとって非常に期待を膨らませる内容です。松本人志がこれまで培ってきたお笑いの経験と知識を「教授」として実験的に展開する構成は、新鮮かつ独創的であり、お笑い界への新たな切り口を提供するといえます。また、小峠英二とのコンビは既に多くの視聴者から「相性バッチリ」と評価されています。この組み合わせにより、笑いの科学的アプローチだけでなく、実験の実際が笑いに繋がるリアルさをさらに強化すると考えられます。
こうした試みはお笑いの未来を探る一方で、視聴者に新しい形態の楽しみを提供する可能性が高いです。これを機に、お笑いの奥深さや可能性について広く議論が開かれることを期待します。この番組が成功すれば、お笑いに対する概念がさらに進化し、業界全体の発展にも寄与することでしょう。
ネットからのコメント
1、当面はダウンタウン両人やブレーン達が企画した映像配信がメインになるのでしょうが、ダウンタウンの集客力を入口に視聴者数を増やしつつ、ゆくゆくはダウンタウン支持者も多いと思われる各界の有力者とコンテンツ的にも資本的にも連携して、メディア名も適切なものに変更してお笑いに限定されない映像配信プラットフォームに進化すれば面白いと思います。少なくとも国内ではYouTubeやNetflixなどの外資系を駆逐して、日本国にしっかりと法人税を納めて頂けるような和製プラットフォームに育つ事を期待したい。
2、松本さんがテレビから消えてからなんかテレビ全体が地味に感じるようになりました。漫才とかコントはまだ輝く芸人さんはいると思いますが、トーク番組に関しては明らかに質が劣りますね。
本当に話しているだけの番組。松本さんだって当然常に面白いわけではないが、ここでその言葉が出てくるのは凄いなと思う場面が確かにありました。いま芸人がMC務めるほとんどのトーク番組は誰がやっても代わりは務まるでしょう。たとえば、何の番組か忘れたけど松本さんがどこかの本当にまずいラーメン屋のラーメンを食べた時に「バチが当たったと思った」とコメントした時は本当に面白かったし感心しました。今テレビに出ている芸人さんでこんな言葉が出てくる人は恐らく少ないのではないでしょうか。あくまで個人的な感想です。
3、サブスクの維持で新作動画を追加だけではきついと思っていましたなぜならある程度貯まったときにその月だけ入るという方法をすることが多いからです報道の中で生配信を定期的にすると目にしましたこれが素晴らしい生配信をするとなるとその時入っていないといけないので中々止めにくい1100円という金額はサブスクの中では高いけどこれなら最初だけ入って抜けるということも抑えられそう
4、地上波からお笑いを切り離すような形を作れたら良い効果もあるかもね。
やらせが多く視聴者を騙すような事しかできない地上波に視聴側が気づいてる昨今でお笑いっていうカテゴリーの最先端を切り拓けたら勝算はあるように感じる。もっとも、ひな壇芸人と示し合わせたように煽て合うようなつまらない物なら視聴者は金と時間を払ってまで継続しないだろうからその点注目かな。年末年始にとりあえずテレビつけて紅白や使い古したネタを垂れ流すような時代を終わらせるようなコンテンツになってくれたら良いな。あ、初年度だし笑ってはいけないアーカイブをフリーにしてくれるだけでも良いっす。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb0333ed8b21112ea8c55704da24e7266f107fb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]