事件概要:
2023年10月9日(日本時間10日)、ミラノのアイススケートアリーナでのフィギュアスケート男子公式練習において、日本代表選手のスケート靴の刃が、前日の団体銀メダル表彰台で刃こぼれ被害を受けていたことが明らかになりました。表彰台の上面がラバーなどで保護されておらず、粗いアスファルト状の石材だったため、ブレードに損傷が生じ、一部選手が影響を受けました。一夜明けた後、研磨の専門家による修理が実施され問題は解消。なお、木原龍一選手はスペア靴の使用によって競技への影響を回避しました。日本スケート連盟は国際スケート連盟(ISU)に報告を行い、大会組織委員会への抗議を申請しました。

コメント:
表彰台の設置不備による選手のスケート靴への被害は、本来スポーツイベント運営の基本的配慮が欠如した問題です。一国を代表するアスリートが競技後も適切なケアを受けられない環境は、現代の国際大会にふさわしくありません。素材選定の疎漏が選手の用具損傷を招いた点は、組織委員会の審査体制の甘さを示しており、しかるべき調査が急務です。第一に、表彰台素材の国際基準化を導入すること。第二に、装備適合性の事前検証プロセスを義務化すること。第三に、報告体制を強化し、再発防止に向けた責任分担の明確化を図ることが必要です。これらが即改善されなければ、国際的な信頼が損なわれ、選手たちが不当なリスクを負い続ける未来が避けられません。大会運営における安全性が工業製品以下であってはならないことを強く訴えます。
ネットからのコメント
1、日下コーチは、昔担当してた選手が大学4年で引退の年に全日本選手権まで駒を進めたのに、直前の6分練習でブレードが折れて競技できなかったという経験があるそう。選手はリンク中央まで行って挨拶してそのまま退場した。
それから日下コーチはブレード交換の練習を始め、タイマーをセットして数分で交換できるまで練習を重ねた。駿君のブーツの紐を掛けるビスが試合直前に外れた時も、工具をぜんぶ持ってたので新しいのを付け直し、駿君は日下コーチなら直してくれると信じていたので少しの動揺もなく試合に出られたと。ブレードの研磨も、選手が研磨職人に頼みに行くのは大変だからと自分で研げるように練習して、夜の練習後に研いで朝にピカピカのを渡してあげたと。選手への愛とサポートが駿君の才能を花開かせたのだなあ、と思います。日刊スポーツさん取材ありがとうございました!
2、木原選手は難を逃れたとのことで良かったですが、三浦選手はじめ、他の選手は大丈夫なのかな...日下コーチが研磨技術をお持ちというのは頼もしいです。オリンピック運営は何やってんの...担当者が1人で準備したわけじゃないでしょうに、チェックが杜撰すぎる。団体戦で表彰台にのぼった個人戦に影響がないことを祈るばかりです。せっかくメダルを取って喜んでいたところに、選手に迷惑をかけて精神的に負荷をかけるなんてありえない。
3、木原選手凄い。万一競技中に滑りに影響出たら、ペアの場合は2人の命にかかわる大事故になりかねない。三浦璃来ちゃんのブレードは大丈夫かな。
4、そもそもスケート靴って不安定なんだし、表彰式は普通の靴でやったらいいんじゃない?とすら思ってしまいますが。それに競技用なんて結構きつく締めてはくから、履いているだけでも負担になるだろうし、競技終わった時点で脱いでいいんじゃないのかな。もちろん、表彰台の不備自体は、ほかの協議含めて再発防止を考えるべきだけど。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf3f76781b9a874e6548cf94e9f1f656c47be9b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]