衆院選で歴史的大敗を喫した中道改革連合は、態勢立て直しに向けて動き出しました。野田共同代表と斉藤共同代表は9日に敗北の責任を取り辞任を表明。新しい代表は13日に選出される予定です。野田氏は、与党が過度に強大化する現状を指摘するとともに、「もう一つの考え方を提示する役割」を果たす重要性を強調しました。代表選では、小選挙区で勝利した元立憲民主党代表の泉健太氏や、元幹事長の小川淳也氏、広報委員長の渡辺創氏が候補として推されています。公明党出身者が立候補しない見通しもあり、改革の方向性と新たなリーダーの選択に注目が集まっています。

中道改革連合が衆院選で歴史的大敗を喫した要因は、政党としての存在感を発揮できなかった点にあるでしょう。国民にとって選択肢が限られ、与党が過度に強大化する状況は健全な民主主義とは言えません。特に「もう一つの考え方を提示する」と野田氏が述べた点は重要です。
これは、政策立案が多様な視点を踏まえるべきであるという民主主義の本質と結びつきます。
ただ、政府への対抗軸としての不在は、支持層から関心を奪い、結果的に有権者の失望を招いたのは事実。代表選では、以下の改革が求められます:第一に、現場主義の政策を策定し、国民の具体的困難に寄り添うこと。第二に、SNSなど現代的な情報を活用し、広範な層へのアプローチを強化すること。第三に、組織内での透明性や連携を強化し、対立を超えた統合性を示すこと。
新たな代表の誕生に期待が高まる一方、責任ある政治を実現するにはさらなる姿勢の刷新が必要です。よい政策は国民の信頼を得て初めて機能します。改革によって中道の核を再構築することこそ、政治そのものの信頼性回復につながるでしょう。
ネットからのコメント
1、今から代表になる人は大変だろうな。中道を解消したら、今回の選挙で投票してくれた人たちに失礼でしょう。ますます票がなくなるかもしれない。かといって、参議院や地方を中道にまとめられるかも特に立憲からの反発が大きいだろう。公明は今回で誰かにすり寄り利用するというイメージがついたので、次の選挙で痛い目にあうと思う。
2、党内勢力からしたら創価系から選出するべきだが、そうすると立憲系が離脱してしまうから、表は立憲系にして離脱出来ないように縛る。で、また次回選挙では創価系は比例で全員当選。したたかに上手いとやりますな。今回の選挙で飛躍したのは自民の次に創価公明であります。
3、▷野田氏は、「与党が大きな塊になりすぎた。もう一つの考え方を提示するという役割は大きくなってきた」と述べ、態勢立て直しを急ぐ考えを強調しました。この新党中道改革連合は理念も政策も仲間達と練り合わせたものではなく、野田、斎藤など執行部だけで決定して両党議員に合流を迫ったもの。よって原点に戻し組織を白紙に戻した方が有権者は納得がいくと思う。特に泉健太氏など中堅若手のこれからの議員は古い体質の組織から脱却した方が良いと思う。
4、今回の選挙では28人の旧公明党員が全員当選し、旧立憲が21人しか当選せず公明に逆転された。最初から別々に選挙していたら立憲はこんな大敗を喫していなかただろう。比例名簿上位に旧公明党員を入れ、小選挙区を立憲中心に戦ったが1対1が2以上にならず、却って1以下になったのが立憲側の惨敗の理由なら、「創価学会員が小選挙区で投票しなかった」と言う事ではないのか。
これが裏切りなら、旧立憲側は旧公明党側と再度分裂してまずは立て直しを図るしか生き残る道はないだろう。でないと中道は旧公明党側が実権を握り旧立憲側は単なる補完勢力に埋没するだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e07b77908a11b5f801237c1032b9933783cf5bfb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]