300字以内の事件概要:2024年10月8日に行われた衆院選で自民党は大勝。高市首相のSNSでの注目度が投票行動に影響を与えた可能性があると分析された。首相が持病を抱えながら全国を遊説する様子はSNSで拡散され、多くの視聴者に「懸命さ」を伝えた。一方で、党首討論の欠席をめぐる批判もあったが、擁護する投稿が閲覧数を伸ばし、首相の人気を後押しした。出口調査では、SNSや動画投稿サイトを参考にした有権者の中で自民党支持者が増加。SNSが選挙結果に影響を与える「SNS選挙元年」という認識が広がり、その特性や課題が浮き彫りになっている。

コメント:SNSの影響力が急速に拡大し、選挙結果を左右するほどの力を持つ一方、その特性が持つ危うさが放置されている現状に疑問を抱かざるを得ません。有権者が複数回閲覧する動画に親近感を抱く仕組みは、有効である反面、政策の実質的な評価を軽視する結果に繋がりかねないのです。
本質的な問題はSNSが選挙の議論を感情に偏らせる性質にあります。具体的な改善策として、①選挙関連動画の透明性確保を義務化する法律の整備、②真偽不明情報への対策を強化するAI検証技術の導入、③政策内容の深い議論を促進する公共プラットフォームの設立が挙げられます。感情の波によって重要な政治判断が左右される社会と、政策評価を基軸にした健全な民主主義の価値観は大きく対立しているのです。この矛盾を放置することは許されず、進化するテクノロジーとの共存を見据えた再構築が急務です。
ネットからのコメント
1、地上波テレビ、ネットやSNSでの広告費をどれだけ使ったのだろう?選挙期間中に広告がかなり出てきたので相当使ってるように感じた。再生数目的のYouTuberの広告も含めて、公平性な観点から現代に合う公選法の規定に見直した方がいいと思う。
2、その動画広告に一体いくらの金を使ったのか?という話題も目にしてるはずなのだが、どうも「簡単に目に出来る情報に飛びつきやすい人たち」は都合の良い内容だけをやはり簡単に取捨選択しているような。
もしも「ネガティブなものを見たくない・避けたい」の嗜好性・精神性がそこまでいってしまっているのだとしたら、人としての思考力や問題解決能力がどんどん失われてしまう気がして正直怖い。AIの進化と反比例して人間が退化するのは避けられない未来だが、それは既に人間の想像を超えたスピードで進んでいるのかも。
3、規制の少ないSNSにより、内容を真実だと思い込み無知で単純で素直な人程洗脳されやすい恐ろしい時代が来ているのは間違い無い。先日も一般的に誰が考えても間違っている事を平然と言う後輩がいたので注意をしたら、AIで調べたから正しいと思っていたとの事だった。真実か虚偽かは雑誌やTVやSNS etc色々あるが偏らないで色々調べて見極め欲しい。
4、YouTubeで候補者を知ることは、良いことと思うが、各政党全般を観て判断するのなら良いが、何度も何度も金の力に物を言わせて多くの回数で若い人達の脳にすり込ませる大政党のやり方は不公平だと思うが。公職選挙法で規制も必要。公平さが必要。あれ程高市がSNSやテレビに現れたら、マインドコントロール状態になるのでは。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/426d5265a4a80ab8d76233c526691b694b5e2463,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]