カンボジア南部シアヌークビルで、現地の捜査当局が大規模な特殊詐欺拠点を摘発しました。10日に行われた捜索では、日本人を含む7か国の外国人約800人が拘束され、その中にはアメリカ人や中国人も含まれています。また、施設からは約650台のパソコンと1000台近くの携帯電話が押収されました。この摘発は、カンボジア全土に点在する中国系犯罪組織などの詐欺拠点に対する国際的な圧力の一環として行われ、カンボジア政府は今年4月までにこれらの犯罪を根絶する目標を掲げています。現地の日本大使館は、事実確認を進めています。

この事件は、カンボジアにおける犯罪組織の根深い問題とその背景にある制度の欠陥を浮き彫りにしました。特殊詐欺が国際的に行われ、多くの人々を巻き込んでいる状況は異常です。問題の根本には、カンボジアの治安の脆弱さや国際協力の不足があると考えられます。
これを改善するためには、まずカンボジア政府が法整備を強化し、厳格な罰則を設ける必要があります。次に、国際的な協力を密にし、犯罪情報のシェアリングを促進することが重要です。また、国民への教育を通じて、詐欺の手口に関する認識を深めることが求められます。こうした全体的な取り組みが、詐欺撲滅への鍵となるでしょう。問題解決への決意と具体的な行動こそが、この根深い社会問題に立ち向かう力となります。
ネットからのコメント
1、カンボジア国内で裁いて処罰してください。日本へは帰国させなくて結構です。カンボジアの刑務所は過酷な環境だと聞きます。生きて帰れるか不明ですが、自業自得だと思います。しっかり罪は償ってほしいと思います。
2、もう日本に帰さないで大丈夫です。騙されて連れてこられた若い人もいるでしょうが、これだけ社会問題になっているのに、もはや騙される方が悪いとすら思います。若いんだから真面目に働きましょうよ。詐欺をしなければならない環境ってどんなのよ?
3、4月までに根絶という期限付きの目標は、カンボジアが詐欺の温床という汚名を返上し、観光や外資誘致を再加速させたいフン・マネット政権の焦燥感の表れではないか。
日本人を含むこれほどの大規模摘発は、国際社会(特に日本や中国)に対して自浄能力があると示すためのデモンストレーション的な側面も否定できない。また、今回の摘発の背景には、周辺諸国や中国からの強い外交的圧力があったと見るべきだ。ミャンマーの情勢不安定化により詐欺拠点がカンボジアに流入している中、ここで毅然とした態度を示さなければ、ASEAN内での政治的孤立を招きかねない。
4、日本における詐欺の罪が軽過ぎて抑止力になっていない。日本の詐欺罪も刑罰に加えて被害額が弁済されるまで強制労働させれば良いのに。加害者からすれば、財産を上手く隠していれば、刑務所に入っても何も困らない。最近では罪が軽いことを知り、海外から日本に犯罪を犯しにくる輩も少なくない。日本の法律も刑罰とともに賠償金を取り入れるべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d5cf67a83f43828e7c794e8df83ec641e2313d46,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]