7月12日正午ごろ、神奈川県平塚市高浜台の海水浴場「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」で、男子高校生とみられる1人が遊泳中に行方不明となった。高校生とみられる6人が泳いでおり、海岸へ戻る途中で1人が姿を消した。警察や消防が捜索を続けたが、発見には至っていない。同海水浴場はまだ海開き前で、ライフセーバーも配置されていなかった。

海の事故は一瞬で命を奪う。今回、海開き前の海水浴場で高校生が行方不明になる事態は、個人の注意だけでは片付けられない問題だ。遊泳者の自己責任を強調するだけでは、同じ悲劇は繰り返される。特に夏場の海辺では、利用者が訪れる時期と管理体制の開始時期にずれが生じる危険性を改めて認識すべきだ。対策として、①海開き前でも一定期間は監視員や救助体制を整える、②危険区域や遊泳禁止区域を明確に表示し周知する、③学校や自治体が水難事故防止教育を強化することが必要だ。
便利さや観光優先で安全対策を後回しにする社会では、失われた命を取り戻すことはできない。安全を守る仕組みこそ、地域の本当の責任である。
ネットからのコメント
1、まだ海水浴シーズン前ですが、暑い日があると海に入りたくなる気持ちはわかりますが、海開き前は、ライフセーバーや監視員がいないので、万が一の時に助けてもらえず本当に危険です。一見穏やかそうに見えても、離岸流や急な波で一気に沖へ流されることがあります。これから夏休みを迎える時期だからこそ、海開き前の海には入らないという意識を広めてほしいと思います。どうか少しでも早く、無事に見つかってほしいと願うばかりです。
2、何とか無事に見つかって欲しいです。それにしてもこのニュースの下に並んでる千葉、神奈川、福井、静岡の水の事故。年齢に差はあれど全て男性。親だって当然子供に生きてほしいから、危ないことをするなと注意はしていると思う。それでもどうしてこう性差が出てしまうのか…男の子を育てている身としては、どういう注意の方法なら無事に生きて育ってくれるのか本当に知りたい。
3、集まると強がってしまったり、弱虫になりたくなくなったり、そんな感情が出てしまうのでしょうね。そして大丈夫だろうと思ってしまう。人生経験が少ないから、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれないが、自分の器量に合わせた場所、泳ぎをしないとどこで泳いでも命取りになります。私は、泳ぎには自信がありますが、ちょっと危険だなって思ったら、入りませんし、止めます。6人いたら一人ぐらいは、やめよう危険だよと、勇気を持った言葉をかけ止めて欲しかった。後悔は、後からなのです。これからという若い命が海に奪われてしまい、本当に残念です。
4、まだ海開き前ということは、海水温も含めて遊泳するには危険な状態だったのだと思います。もう少し待てば楽しい夏休みだったのに……。高校1年生の楽しい夏が一瞬で台無しになってしまうのは、本当に痛ましいし、言葉になりません。無事に見つかることを祈るばかりです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d62c2f827fce95214f7eaf38fa604c499fb687e6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]