事件概要：2025年8月10日、ドジャースのロバーツ監督はブルージェイズ戦の試合後、大谷翔平のプレーに対して厳しい指摘をした。1つ目は、6回の三盗失敗に関するもので、1点リードの状況で2死一、二塁から大谷がスタートを切ったが失敗し、追加点のチャンスを逃した。監督は「彼の判断だが、良いプレーではなかった」と述べた。2つ目は、9回の1死満塁の場面での空振り三振について。

大谷はフルカウントで粘ったものの、低めのスライダーに手を出して三振。監督は「絶対にやってはいけないこと」とし、もっとセンター返しを意識すべきだったと指摘した。

コメント：大谷翔平選手のプレーには高い期待がかかっており、監督の指摘もその一環として受け止めるべきです。しかし、彼のミスが試合結果に大きな影響を与えたことは否めません。特に三盗失敗の場面では、1点リードの貴重なチャンスを活かせなかったことが痛い。さらに、9回の三振も決定的な場面であり、あのようなボールに手を出すことは、最も避けるべき選択でした。しかし、これらの失敗を通じて、チームや個人の成長が期待されるのもまた事実です。次回の試合では、監督の指摘を糧に、より冷静で確実なプレーを見せてほしいです。

ネットからのコメント

1、６回に二盗成功させるまでは良い大谷さんで、それ以降は悪い大谷さんが出ちゃったね。

三盗もやや不運とは言え、失敗は絶対に許されない場面。最後の打席も粘ったとは言え三振だけはダメな状況だったからな〜。まぁ最大の戦犯扱いは本来なら一発が怖い場面でアッサリ打たれた救援陣なんだけど、高給取りで期待値が高いから矢面に立たされるのは仕方ないんだよね。

2、接戦での三盗はやるなら100%成功させないと。ロバーツの指摘は正しいし、大谷がスターだからこそビシッと言わないとチームの規律が乱れる。何より最後の満塁のチャンスで、毎度のごとくボール球まで打ちにいっての空振り三振。あそこはせめて犠牲フライを打ってほしい。

3、戦犯かどうかはともかくあの三盗はこの試合の中で気になった場面だから記者から聞かれたんでしょ。ロバーツの発言全てではなく一部しか切り取ってないから大谷の事ばかり言われてるように感じるだけで。それくらいは察しないといちいち反応してたらキリがない。LADに関しては特に何も思ってないけど、今日の残塁だらけの試合展開なら誰だってフラストレーションは溜まるよ。

4、ツーアウト、打席はフリーマン。走る必要の全くない場面、なぜ行くのかね。

ひとりでやってるわけじゃなし、もっと考えないと。最終回の打席…どうせHR打つならここなんだがソロか三振の大谷くんだからあまり期待はしていなかったが案の定でした。勝つチャンスは何度もあった。痛い負け試合。