福山雅治とB'zの稲葉浩志が、2023年12月31日に開催される第76回NHK紅白歌合戦に特別企画で出場することが発表された。彼らは新曲「木星 feat. 稲葉浩志」をテレビ初披露する予定で、この曲は平野俊一監督の映画「ラストマン ―FIRST LOVE―」の主題歌。福山が作曲・編曲・プロデュースを担当し、稲葉が作詞を手掛けたラブソングで、彼らの声の融合が楽しめる。

楽曲制作は福山のオファーに始まり、スタジオでのセッションやデータ共有を経て10月に完成。福山と稲葉は過去にも親交を深めており、2人のコラボレーションが紅白でどのように表現されるのか期待されている。

このニュースは、芸術と友情が交差する輝かしい瞬間を祝うものです。福山雅治と稲葉浩志という実力派アーティストの共演は、多くのファンにとって特別な贈り物となるでしょう。福山が感じる音楽への感謝の思いや、稲葉が共演を「光栄」とする言葉には、大きな共感が集まるに違いありません。音楽という普遍的な言語が、異なるバックグラウンドを持つ者同士を結び付け、共に創作する場を提供することの喜びを感じます。私たちも、自分自身が日々美しいものを創造し続けられることに感謝し、このニュースを通じて年末の一夜に期待と希望を抱きたいものです。

彼らのパフォーマンスが、心の奥底に響くようなものとなることを願っています。

ネットからのコメント

1、ここまで後出し発表ばかりの年もなかなかないですね。だったらこのタイミングで歌手発表でいいのに。でも昨日のMステスーパーライブを少し見たがラインナップがだいぶ小粒になってた。紅白はあれこれ言われつつもテレビの音楽番組としての矜持がまだ残ってるのかも。

2、時期的にやるんじゃないかなとうっすら期待していたが実現するとはB'zとしてデビューして30年経った頃からB'z・ソロ問わず新たなことに色々参加してくれるようになって嬉しいです

3、2018年の紅白のときみたいに究極の大トリ枠にしてほしい、ミセスで終わるより稲葉さんの歌声の方がいい年迎えられそう。

4、紅白はやはり家でゆっくり観たいと言っていた稲葉さん。まさか今年もとは。ご自分の年齢もあるし、福山さんとのこのすごいコラボももうないだろうから決断されたのかな。発表されたラインナップでは知らないアーティストばかりだし観ることはないと思っていたけど楽しみです！