俳優の伊藤かずえが35年間乗り続けている愛車シーマが、部品の生産中止による不具合に直面しています。2021年のレストアで話題となったこのシーマは、駐車していると助手席側の後ろが下がるとのこと。日産での診断により、エアサスのエアが漏れていることが判明しましたが、必要な部品はすでに生産中止になっています。伊藤はSNS上でこの問題の解決策を求め、多くのユーザーから中古車部品や社外品、リビルド品の提案が寄せられましたが、それらの価格に驚いています。

古き良き時代の車を維持する難しさが浮き彫りになりました。

理解しています。このような長年愛用してきた車との別れが迫る状況は、非常に辛いものです。35年間も共に旅をした愛車は、ただの物を超えた存在となっていることでしょう。しかし、その時間と思い出があるからこそ、今後も何らかの方法で維持したいという気持ちは強くなりますね。エアサスは消耗品である以上、いつかはこういった問題に直面することは避けられませんが、最近は社外品やリビルド品などの選択肢も増えてきています。同じように愛車を大事にされている方々の経験談からヒントを得て、新しい可能性を追求し続けてください。どんな状況にあっても、必ず道は開けると信じています。

ネットからのコメント

1、伊藤さんならお金は持ってるでしょうし新しい車なんていくらでも買えるでしょうね、しかし愛着の有る１台の車を大切に乗る、見習いたいです。

2、生産から35年という経年を考えれば仕方がないとはいえ（むしろ良く保った？）、一応は2021年にメーカー自身が「直々にフルレストア」をしたテイであるにも関わらず、そこから4年で…というのはチョットいただけないかとなんというかこういうところに近年の日産という会社の有り様が反映されているような…とまで言ったら、言い過ぎ？

3、エアサスのワンオフはさすがに厳しいと思うな。私も以前エアサス車乗っていたけど大抵ベローズの劣化でしょ？常にトランクに予備積んで走ってた懐かしい思い出あります。エアサスは必ず壊れるものだから。

4、一説には数千万円かけて日産にてフルレストアしたのにエアサスが壊れてしまうとは(泣) 自宅付近の交差点にてお見掛けした際に新車の様に綺麗なシーマでしたので何とかして直して乗り続けて頂きたいと思います…