事件概要
2025年8月10日、京セラドーム大阪で行われた阪神対ヤクルト戦において、阪神の近本光司外野手が今季初めて途中交代となった。交代は6回表の守備中で、試合前までフルイニング出場を続けていた近本は、5回2死満塁の打席で一塁へ全力疾走したが、ヤクルトの好守に阻まれて凡退。

その後の交代に場内はざわついた。試合中、近本はバランスを崩すようなシーンも見られたが、試合後には「大丈夫です」と語り、藤川監督も「少し疲労があった」とし、「大丈夫だと思います」と説明した。近本は今季、打率.292で首位打者、126安打、26盗塁を記録し、チームの躍進を支えていた。

コメント
近本選手の途中交代は、選手の体調管理の重要性を再認識させる出来事でした。試合の激しいプレッシャーや連日の戦いの中で、選手一人一人の疲労や体調に敏感であるべきです。特に今季の近本選手は、圧倒的な成績を誇り、チームの中心選手として重要な役割を果たしていることから、無理をせず早期に対策を取ることは、長期的な活躍のためにも不可欠です。

もちろん、ファンとしては試合を通じて近本選手の活躍を見たくなりますが、彼の体が最優先されるべきです。今後も、選手の健康を最優先に、より良いシーズンを目指すためには、休養や交代の判断がより早期に、かつ柔軟に行われることが求められます。

ネットからのコメント

1、阪神ファンの者です。連続出場記録もあるからそう簡単には交代しないはず。心配だ。近本は攻守の要。近本がいるいないでは守りも攻撃も影響大。大きな怪我でないことを祈りたい。

2、近本は心配だな。そして小幡を叩くより、熊谷の何でも出来るっぷりを褒めてやれよ。どこでも出来るじゃん。正直メチャクチャ使えるプレーヤー。ある程度の打席を与えたら結果も残してるし。レギュラーで使わないなら他球団は欲しいと思う。いや完全に欲しい。

3、足やったやろ。右中間抜けた時、よっしゃスリーベースや！と思ったらゆっくり歩いてセカンド到達してたからあれ？と思ったけどやっぱり代わったな。ていうか小幡ほんま打たへんな。なんかヤバい雰囲気になってきたぞ。

4、ツーベースを放った際も全力で走れてなかったしその次の打席でファウルを放った際も少しバランスを崩しどこか下半身を痛めてそうな感じは見受けられました。

主力なだけに離脱は2008を思い出してしまうね