藤浪晋太郎投手(31)は、8月10日に横浜スタジアムでDeNA1軍へ初合流。11日からのヤクルト3連戦(神宮)で、米国からの移籍後1軍初先発に臨む。6日の2軍巨人戦では4回途中3安打7四死球5失点で降板も、10日に先発予定だったバウアーが腰の違和感で回避、石田が代役を務めたため先発枠が空き、藤浪が緊急登板する形に。NPB通算189試合登板、日本人最速165.
1km/hを誇る長身右腕が3年ぶりに日本の1軍マウンドへ復帰する。
長く海外で挑戦を続けた投手が再び日本の舞台に戻ってくる。それは挑戦の結果が必ずしも順風満帆でなかったとしても、挑戦そのものが価値を持つことを示している。藤浪投手のこれまでの道のりには、不安や葛藤、そして多くの試練があったはずだ。成績や数字以上に、その経験が彼の背中を押す力になる。かつての栄光を思い出す必要はない。今の自分を信じ、一球一球に集中すればいい。多くのファンは再起を信じて見守っている。試合の結果は未来の通過点であり、キャリアはまだ続く。だからこそ、力まず、自分の野球を取り戻してほしい。
ネットからのコメント
1、今年のDeNAは2軍でじっくり調整させずにぶっつけ本番が多すぎると思います。フォードにしても藤浪にしてもじっくり調整して結果出すまで昇格させなくても良いと思います。
今年は優勝無理なので若手や中堅を起用して戦力の見極めをした方が良いと思います。
2、長年の課題がこんな短期間で克服できたとは思えないしかもすぐに試合で投げてるってことは、フォームを変えるとか本格的な矯正に着手してないってことじゃない?普通なら、矯正→2軍で結果を出す→1軍登板という流れじゃないとおかしい今シーズン限りの契約だから早く投げてもらわないと困るってこと?同じ炎上覚悟なら来年以降も在籍しているはずの篠木とか投げさせた方がチームにとって有意義
3、ヤクルトファンです。正直選手たちのことは心配ですし怖いです。怪我人を出すのは勘弁してほしい。藤浪投手が投げる日は首脳陣も対策してくると思いますが、どうか球が荒れませんようにと切に願います。
4、内山、オスナ、哲人は危ないのでスタメン回避したくても左打者が少ないから難しそう。捕手は打席では打つ構えしなくていいから致命傷にならないように端っこに立って頭を守るような姿勢をとってください。左打者も決して安心とは言えないのでご用心ください。藤浪攻略はほぼ入らないストライクを待って打つのではなく、当たらないように打席で十分に注意して立っているだけで勝手に自滅してくれます。
選手の皆さんが無事に試合を終える事が一番の願いです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4183add643da76166517d17280d49b1e0d3e553,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]