事件概要：2025年8月10日、奈良市議会議員に当選したへずまりゅう氏（34）は自身のX（旧ツイッター）で当選確定を報告した。供託金の返還手続きとともに、「居住実態」や「公選法」に基づく異議申し立てがないことを明かし、今後4年間議員として活動することが確定した。9月の市議会招集に向けて意気込みを示し、選挙関係者や弁護士らの支援を受け、辞職を求める声に対しても「犯罪行為をしない限り辞職は不可能」と強調した。

コメント：へずまりゅう氏の当選に対しては様々な反応がある。議員として活動を始めることに対して、選挙や公職の信頼性に疑問を呈する声も無視できないが、彼自身は合法的な手続きに則って当選を果たしたと主張している。問題の本質は、選挙制度や候補者審査の透明性、そして政治家の選定プロセスにある。特に、公職に就く人物が過去にどのような行動を取ってきたかが重視されるべきであり、政治家の資質を慎重に評価する制度が必要だろう。

解決策としては、選挙前の厳格なバックグラウンドチェックの強化、候補者の資格審査の透明化、さらには市民による監視機能を高めることが求められる。これらの改善が進まない限り、同様のケースが繰り返される可能性は否定できない。政治に対する信頼を取り戻すために、すべてのステークホルダーが一丸となって改革に取り組むべきである。

ネットからのコメント

1、当選取消しを求めるって何？いいんじゃないのやってもらえれば、あれだけ鹿が被害受けてるのに日本人の誰も注意しないしそこをこの人が体張って注意したんだよね、それだけでも大したもんだよ、見て見ぬ振りしてた他の日本人よりも相当立派だよ、何もしないで過去の文句ばかり言う人はこの外国人に対してもの言えるのかって問いたいね、他の政策に関してはこれからでしょう、とにかく頑張って日本を守ってほしいね

2、一般的に考えれば過去にやった犯罪行為や迷惑行為は許される事は基本的にないだろう過去にやった事が悪質で不愉快な行為だらけただ奈良の鹿を守る活動等最近は色々な行動にでてそのせいもあってか結局当選した結果を認めてなければならない当選した以上過去の過ちは今後の行動で頑張ってもらえばいい結局は口だけか本当に彼が変わったのかはもう見守るしかない

3、自分がしてきた悪行を考えればアンチがいるのは当たり前です。ただ、民意で選ばれた人に対して何の根拠もなく辞めさせようとするのは民主主義に反します。本人が言う通り本当に4年間務められるのかどうか、選んだ方々がちゃんと見ておいてほしいと思います。

4、奈良の鹿は野生で天然記念物です。太古の昔から春日大社の「神鹿」として大切に保護されてきました。ただ、最近のインバウンド公害により虐待されています。行けばわかりますが、人懐っこい鹿で人に寄って来ます。そこを外国人観光客がイジメるわけです。奈良に何度も行き、奈良の歴史を大事に思う日本人にとってはとんでもない話しで、へずまさんには今後も奈良の歴史を大事にすること含めて頑張って頂きたいと思いす。