事件概要:2023年6月7日午前10時20分頃、松戸市内を走行していた路線バスで、20代の女子大学生がバングラデシュ国籍の男(29歳、埼玉県三郷市、無職)にわいせつな行為を受けた疑いがある。男は、女性が同意していると誤解し、バス内での行為後も女性が降車した際についてきた。女性が逃げるために降車した後も、容疑者はその後も同じ場所で女性にわいせつな行為を試みた。
警察は防犯カメラの映像を元に捜査し、容疑者を逮捕。容疑者は「彼女が同意してくれていると思っていた」と供述している。女性は知人に通報し、事件が発覚した。
コメント:この事件は、公共の場での安全がいかに脆弱であるかを如実に示している。バスという閉鎖的な空間で、被害者が恐怖を感じ、逃げる手段すら限られていた現状は、深刻な問題だ。社会的に無視されがちなこの問題をどう解決するかが重要だ。
まず、公共交通機関における防犯体制の強化が求められる。例えば、バスや電車内における監視カメラの配置をさらに増やし、危険を察知した場合に即座に通報できるシステムを導入するべきだ。また、運転手や乗客が積極的に関与し、異常を発見した際に迅速に対応できる訓練を行うことも不可欠だ。
さらに、加害者が「同意があったと思った」と供述する問題には、性教育やコミュニケーション教育の強化が必要だ。
性に関する認識が不十分なまま行動することが引き起こす問題の根本には、教育が欠かせないことを痛感させられる。
社会全体で、性的暴力を根絶するための意識を高め、行動を改善しなければならない。公共の場での安全が保障されることが当たり前になるよう、今すぐにでも実行可能な対策を進めるべきだ。
ネットからのコメント
1、これも結局 外国人故に不起訴処分となるなら、被害者当人もその家族の方にとっても到底 納得できる訳が無いと思う。やっていい事と悪い事の区別を無視する行為にはきちんとした対応を取るのが当然であって、日本が観光立国となった今は尚更、駄目なものは駄目だとする当たり前の処置が成されて然るべきとしか思えないものです。
2、多文化共生社会という偽善的なスローガンを掲げた結果がどんどん現れ始めた。オールドメディアはなるべく外国人犯罪はスルーして報じようとしないが、それでも連日、外国人犯罪が詳らかになるのは、予想以上に多過ぎて庇いきれないからであろう。このような社会となっては保守政党の躍進は最早、当然の帰結である。
3、日本の外国人への対応が甘すぎる入国の制限をかけるべきです国としても対応を検討すべきです
4、昔は学歴もあって優秀なでないと日本に来れなかった外国人の質が、それなりの人でも来れるようになり、今は学も教養もあまりない人でも日本で仕事ができたり、簡単に来日できるようになったからだろう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/236d51e948db83a958e8b6eee5f1fd8e5921ba06,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]