2023年12月31日に行われるNHK紅白歌合戦の第76回目が、午後7時20分から11時45分まで放送される。今年は放送開始から100周年を記念し、テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」とされ、大トリを務めるのはデビュー10周年を迎えた白組のMrs. GREEN APPLEです。紅組のトップバッターはCANDY TUNEで、白組は新浜レオンがオープニングを飾ります。
後半では、連続テレビ小説『あんぱん』の紅白特別編が行われ、RADWIMPSがメジャーデビュー20周年として主題歌を披露。その後、AKB48もヒット曲のメドレーを披露します。今年の司会を務めるのは、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナです。綾瀬はるかがこれまでに4回目、有吉が3回目の司会をそれぞれ務め、初の司会となる今田美桜も加わり、多彩な演出で締めくくる年末の長い夜となります。

紅白歌合戦は、毎年の年末に多くの家庭で楽しまれる音楽イベントですが、その意義を見直すべき時期に来ています。まず、今年は放送100年の節目ということで多くの特別企画が組まれていますが、音楽と社会的意義の結びつきをより一層強化する必要があります。特に若い視聴者層の参加を促し、新しい価値観を提示できる発表の場として進化させるべきです。
次に、出場者選定の基準を透明化させ、より多様な才能が光を浴びる機会を提供するべきです。音楽業界の閉鎖的な考えを打破し、多様性に富む日本音楽シーンを全面的に盛り込むことで、紅白歌合戦自体が新たな使命を持ったイベントとなるでしょう。さらに、この場を利用して、今後の音楽シーンの方向性について視聴者との対話を促進し、共感を呼ぶコンテンツ作成の視点を広げることも重要です。年末の楽しさを超え、未来志向の文化形成を目指すべきです。紅白は、ただのエンターテインメントではなく、文化的な使命を持つべき時代に突入しています。
ネットからのコメント
1、どこの国の歌合戦だよ。これだけ日中関係が悪化して日本人アーティストの公演も中止になっているのに、紅白で中国人所属のグループが出場するのはおかしい。更に、そのメンバーは過去に原爆投下を揶揄する様な投稿をしていたし、辞退を求める署名も既に10万件以上も集まっている。そもそも、そのグループは今回が初出場だし、他に出たい日本人グループもあるため強行出場させるのは不可解だし、公共放送として如何なものか。
NHKは一体どこの国のテレビ局かと思うし、スポンサーに配慮しなくても良い特権が悪用されているのは問題だと思う。
2、近年あまりヒット曲がない福山雅治が毎年トリを務めるよりは、その年ヒット曲を連発したMrs. GREEN APPLEのようなアーティストがやるほうが良い。
3、アレだけ出場に対して物議を醸したaespaは、出場辞退しないんですね。昨今関係がギクシャクしている国籍の方を紅白に出演させるNHKのセンスの無さを感じます。そもそも問題行動をしたC国の方が所属しているグループを選出しなければ、ここまで物議を醸すことはなかったんじゃない。NHKも受信料を徴収するのであれば、支払った方々の意見や意向に沿った番組づくりをするべきです。NHKは受信料を払っている人を不快にさせるようなことは、控えるべきですね。
4、Aespaは通常通り出すんか?ミセスやRADWIMPS、サカナクション、米津、バックナンバーと今を彩るアーティストが数多く揃ってるし、ここ数年ではメンツは大分まともだけどaespaいるだけで残念感増す。
aespaの署名を却下したNHKには本当に残念としか言いようがありません。韓国アイドルくらい一組いなくても気づかないですよ。なんかの契約は結んでそうですが、受信料払ってる国民の身にもなってほしいです。それさえなければ今年の紅白は普通に良かったと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fff21ed0d271a9c20862c5425ce8d387384fdae6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]