広陵(広島)は、甲子園で開催された第107回全国高校野球選手権大会の第3日・第4試合で旭川志峯(北北海道)を3-1で破り、3年連続で初戦突破を果たした。旭川志峯は32年ぶりの勝利を目指したが、実現しなかった。広陵は4回に1点を奪われたが、すぐに同点に追いつき、6回と7回に犠飛で得点し、逆転に成功。エースの堀田昂佑(3年)は9回124球で3安打、10奪三振、1失点(自責0)の完投を見せ、チームの勝利に貢献した。
この試合で春夏甲子園通算80勝を達成。広陵はこれで26回目の出場となり、夏の甲子園初優勝を目指している。
広陵の堀田選手の投球は圧巻でしたが、旭川志峯も初出場ということで、素晴らしい戦いを見せてくれました。特に、広陵の打線が逆転を果たした場面での集中力や、堀田選手の落ち着いたピッチングは印象的です。これからの試合に向けて、広陵はさらに勢いを増していくことが予想されます。結果的に、旭川志峯は惜しくも敗れましたが、今後のチームの成長に期待が寄せられます。
ネットからのコメント
1、広陵に対して厳しい言葉が多くなることは仕方ないことだとは思うけど最後まで頑張った旭川志峯の選手たちを称えたいと思う本当によく頑張ったいいチームだったな
2、むしろ広陵が勝ち進むと今回の問題がより大きくクローズアップされるかもしれない。
優勝なんかする日には様々な議論が巻き起こるだろう。広陵をはじめとして高校野球における暴力事件は令和の今の時代も延々と続いている。広陵が勝ち進み連日この問題が取り上げられてウミを出す機会になるかもしれない。
3、イジメの加害者たちってさすがメンタルも強いよね。どれだけ批判されても普通にプレーしていた。人の気持ちを顧みず傷つけることができる人間ってやっぱりメンタルも鋼なんだね。
4、この騒動の中集中力を切らさずプレーしていて、やっぱり野球の実力は本物なんだよな。しかしねえ。高野連は甲子園大会に出して夢を叶えさせてあげたいと思っているのかもしれないけどこうして出場するたびに暴力事件を起こした生徒の顔と名前が全国区で放送され、勝ち進めば進むほど注目度もどんどん増していく。勝てば勝つほど彼らの将来はしぼんでいく訳だよ。この状況おかしく思わない?この報道が出てから被害者加害者共の実名付きで次々と報道が出てるし、大会が終わった後ものすごい刑事罰が待ってそうだね。もう出場すると決めたなら思う存分やってほしいわ。
高野連はそれで痛い目を見ろ。ほんと後手後手すぎるしことごとく二択をミスる。ネットの恐ろしさを理解してない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cdbce79a3b2acc690358732a8b1a8abeaab11be,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]