ディーン・ケインさんは、1990年代のテレビドラマ「スーパーマン」シリーズでスーパーマン役を演じた俳優です。2025年8月6日、FOXニュースのインタビューで、彼がアメリカ合衆国の移民税関捜査局(ICE)に加入した理由を明かしました。ケインさんは、移民制度の不備を指摘し、トランプ大統領の移民取り締まり政策に賛同する立場を取っています。
彼は、ICEの勧誘動画をSNSでシェアした後、同局との話し合いを経て、同局の係官として宣誓就任することを決意しました。彼は、国の安全を守るために積極的に行動することが重要だと述べ、アメリカの移民制度を改善する必要があると訴えました。ケインさんは保守的な立場を取ることでも知られています。
ケインさんが参加したICEは、トランプ政権下で移民の摘発を強化し、全米で数百人の移民が日々逮捕・拘束されています。
ネットからのコメント
1、北アメリカ大陸に最初に住んだ人々はアジア系のモンゴロイドです。彼らインディアンは氷期であったおよそ3万年前から1万年前にかけて、凍結したベーリング海などを渡ってシベリアからアラスカを経由して広大な南北アメリカ大陸各地に分散していった。こうした人々インディアンは母系社会による独自の文化を育んでいたが、白人が“侵略者”あるいは“移民”として勝手にアメリカ大陸を乗っ取った。
なのに移民を取り締まる?そりゃないんじゃない 白人だって移民だろ
2、不法移民は、法と秩序を無視する「完全な悪」として、どの国であれ見過ごすべきではありません。アメリカでスーパーマンを演じたケイン氏が、実際にICEに加わったという行動には、強いメッセージ性を感じます。日本でも、不法滞在や不正入国の問題が深刻化する中、誰かが毅然とした姿勢で「守るべきものを守る」ことが求められています。法を軽視する行為に対して、寛容ではなく正義を。いま日本にも、自国を背負う“スーパーマン”のような存在が必要とされているのではないでしょうか。
3、既に移民として認められている人達を取り締まるのでは無い。不当に移民になれる抜け穴を塞ぎ、正当な移民ではない違法在留者を取り締まるのだ。日本も、ちゃんとやってほしいよ。
4、NYで医者をやってる友人がいる。比較的リベラルな人で民主党支持者だが最近の移民によるコミュニティ形成とそれに伴う違法行為や文化の破壊が著しい、と前回の大統領選では外交政策や国内税制の政策には懐疑的だったが民主党にお灸を据えるつもりでトランプに入れたらしい。
元々移民の国だしアメリカの風習に馴染んでくれれば移民受け入れには反対では無いそうだが次第に大きなコミュニティを形成してアメリカの法律や文化を破り始めると厄介とのこと。民主党支持者ですらそう感じてるのだから共和党支持者で落ち目の俳優がICEに入るという選択をするのも非常に理解しやすい。日本も似たような事が起きてるし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d841f70c5b3b741cb4d97d42ffd3cf3183f33e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]