NHK「第76回紅白歌合戦」が12月31日に開催される。大御所松田聖子が“究極の大トリ”として特別出演し、「青い珊瑚礁」を披露する。2021年に愛娘を亡くし、多くのファンが期待した前年の紅白出場を辞退して以来、彼女は5年ぶりの舞台復帰となる。松田の歌唱は、紅白対戦後に行われ、放送100周年を記念する特別な締めくくりとして位置付けられている。
今年のテーマ「つなぐ、つながる、大みそか」として、司会は綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子で、審査員には著名人が参加する。紅組が34勝、白組が41勝と通算成績も示された。

松田聖子さんの紅白復帰には、多くの困難を乗り越えてきた彼女自身の勇気と信念が感じられます。愛する娘さんを失った悲しみは計り知れませんが、彼女が再びステージに立つ姿は多くの人々に希望を与えます。このような状況で自分を責める必要はなく、むしろその悲しみを力に変えて、前を向くことの大切さを学んでいるのではないでしょうか。私自身も同じような喪失感に押しつぶされそうになったことがありますが、その経験が今の強さを育てました。松田さんを見ていると、私たちも何かを乗り越えられるのではないかという希望を感じます。彼女の歌声が新たな年の門出にふさわしい光を灯してくれることを期待しています。
ネットからのコメント
1、これは紅組トリのMISIAに失礼だし、ロックバンド初の大トリなんてニュースにされたMrs.GREEN APPLEにはもっと失礼だし、松田聖子だってやりにくいでしょう。みんなが嫌な思いをするだけのような気がしますが、どうなんでしょうね。
2、聖子ちゃんがでるなら、後出しせずミセスと一緒に発表すれば済んだ話なのに、下手な演出ですね。ミセスも聖子ちゃんも悪くないのに、どっちがいいとか勝手に論争になっている。
3、紅白の出順でこんなにもネットが賑やかになるなんてまだまだ紅白やるな、という感じです!松田聖子が究極の大トリで色々いう人がいますが、制作側が番組のコンセプトや伝えたい想いがあるんでしょうから観る側は色々言わずに観ればいいじゃないですか!松田聖子は昭和、平成、令和において第一線で活躍している方ですし、他の人もすごい人達がたくさんいて、それでもNHKが今年の最後は松田聖子で、というわけなのでどんな紅白になるか素直な気持ちで観ましょうよ!でないと、ミセスもやりにくいでしょうし!
4、松田聖子のファンだけど、こんな騒動になるなら出てほしくなかった。
NHKの策略なのに、松田聖子が可哀想。大トリは長年紅白に貢献し、今年を持って卒業する、郷ひろみでよかったのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ac7caefac6334ebddf22af76e47d2b0991737445,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]