事件概要:2025年8月10日、静岡県伊東市で開催された「第79回按針祭」の式典において、学歴詐称が疑われている田久保真紀市長が登場した。式辞を読み上げたが、自身の学歴問題には触れず、約2分間の挨拶を終えると迅速に会場を後にした。学歴問題が取り沙汰される中、式典の実施前には伊東観光協会が混乱を避けるため、市長の出席を取りやめる方向で調整していた。
しかし、市長は7月末に辞職の意向を撤回し続投を表明しており、結果として田久保市長は式典に出席し挨拶を行った。
コメント:田久保市長が学歴問題を抱えながらも、地域の重要なイベントである按針祭に出席したことは、決して軽視できる事態ではありません。市長が自身の疑惑に一切言及せず、あたかも何事もなかったかのように振る舞う姿勢には、地域住民に対して誠実さに欠ける印象を与えるのは否めません。学歴詐称が明らかであれば、その責任を取るべきですし、市民に対してその真相を説明する義務があります。しかし、今回のように問題を避けるような態度を取ることは、地方自治の信頼を失わせかねません。今後、このような状況を放置することは、公共の信頼に大きな悪影響を及ぼすことでしょう。解決策として、1) 市長は早急に説明責任を果たすべきです。
2) 市政の透明性を高め、市民への情報公開を徹底することが求められます。3) 政治家としての品位を保つためにも、身の潔白を証明する責任を果たすべきです。信頼の回復には迅速かつ誠実な対応が必要です。
ネットからのコメント
1、もう完全に開き直っていて、とにかく行き着くところまで行くしかないのでしょうね。市議会の不信任決議で議会の解散までもはや規定の方針としか言いようがないです。迷惑するのは第一に苦情を受け付けせねばならない市の職員ですけどね。
2、田久保の忠犬弁護士(本人が言ってる)を所属弁護士会へ懲戒請求しましょう(弁護士法57条)所属弁護士会の秩序や信用を害した場合、その他職務の内外を問わず品位を失うべき非行があった場合などが懲戒事由となります。罰則は戒告から除名処分(弁護士資格を失くす)まであります。田久保から忠犬弁護士を排除すれば法的なガードが下がります。
3、田久保市長は市政を停滞させて市民にこれだけ迷惑掛けてるのに何食わぬ顔して式典で挨拶できる神経が解りません。開き直ってるように見えます。議会解散して不信任決議案に持ち混むしかないように見えます。
多数で可決されたら失職になる。50日以内に出直し選挙が行われる。市民の多額な税金を使うことになる。3000万円は掛かかると聞きます。市民の了解も負えずに勝手に無駄な税金を使っていいのかと思います。
4、もう開き直っていて人の視線とか全く気にしないのでしょう。嘘、嘘、嘘で田久保さんの思考回路もバグっているのでしょうか。伊東市民だけではなく国民を敵に回しています。人としてやってはいけないことをやってしまいました。取返しがつきません。あとはお金はもらえるだけもらっておけと思っているのでしょう。個人的には刑事罰を受けて欲しいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d729f0985500da9700b83be58d8bcf1063913407,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]