事件概要:2023年7月30日午後10時40分、大阪市西成区萩之茶屋の路上で、観光で訪れた19歳の中国人男子大学生が背後から首を絞められ、現金約5千円と財布を奪われる強盗傷害事件が発生した。大学生は右ひじを負傷。大阪府警は事件発生から数日後の8月1日、近くに住む32歳の無職男性を強盗傷害容疑で逮捕した。中国大使館は、日本国内で中国人を狙った襲撃事件が多発していると発表し、警戒強化を呼び掛けたが、捜査関係者は中国人を標的にした事件ではないと反論している。
現場は「ドヤ街」として知られ、近年は外国人観光客の増加によりイメージが変わりつつあった。
コメント:悲しい出来事が再び報じられ、胸が痛みます。どんな理由があれ、暴力を受けるべき人などいません。異国での旅行中に命の危険にさらされることほど不安で恐ろしいことはありません。事件に巻き込まれた大学生の方に心からのお見舞いを申し上げます。私たちができることは、少しでも治安を良くするための取り組みを続けることです。社会全体で、誰もが安全に過ごせる環境を作り出すための努力が、今よりももっと必要だと感じています。
ネットからのコメント
1、つい先日、蘇州で日本人が襲われたことに対してダンマリですか??
2、在中国大使は以前と変わらず、脅し同然に日本や日本国民が火の海に巻き込まれると公言した方でしょうか? もしそうなら、まさにやぶ蛇となる結果を招くのでは。
現在進行形で相手が日本であれば何でも許されると確信した言動に対して、非難声明の一つも出さず、パンダのお願い行脚や両国の関係促進と言っては日本の学生を修学旅行先にしましょうとか笑顔で握手を繰り返している様は視点がズレている以上に感性そのものがズレているとしか思えないものです。 その有り様を看過すれば、今後もそれが当然と言わんばかりの行為になってエスカレートするのは想像に難くなく、未だスパイ防止法制定の議論すら上がらないままでは、それと相まった主権侵害まで当たり前の事になって行くものだと思う。
3、いつも標的にされているのは日本人。
4、Chinaからの抗議はいつもの真逆で説明通りだと思う、だがそっちでは日本人を標的にしてるじゃないのか?直近でもどちらかと言えば危険ではなかったが比較的危険度が低いとされている上海の虹橋でタバコを強奪されたし未だ乗車拒否でそれだけならまだしも窓を開けて罵って行く言葉が分からないとでも?全く変わって居ないのはそっちとなるが?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7795311ac92fd8ae8399c411d45ad3e61826fb4d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]