事件概要
2025年8月、韓国を訪問中の小泉農水大臣は、ソウル近郊の水田で現地のコメ農家と意見交換を行いました。訪れたのはソウルから車で約1時間の距離にある10ヘクタールの水田で、現地の高温や害虫対策について意見を交わしました。大臣は、世界各国の情勢や現場の情報を学ぶことが自身と農水省にとって有益だと述べ、農業に関する知見を深める姿勢を示しました。
また、APEC食料安全保障担当大臣会合で、アメリカの農務副次官と外国資本による農地売買に関する情報共有や食料安全保障についても議論しました。
コメント
韓国の農家との意見交換を通じて、現場の実情を学ぶ姿勢は、農業政策を進める上で非常に重要です。世界各国の農業環境が日本にとっても影響を与える中で、国際的な視野を持つことは、今後の政策形成に不可欠な要素となるでしょう。しかし、ただ視察するだけでなく、具体的な成果に結びつけるためには、現地の学びをどう国内に反映させるかが問われます。食料安全保障や農業の安定供給については、さらなる国際的な協力とデータ共有が必要です。今回の訪問が、農業政策に新たな視点と具体的な改善策をもたらすことを期待したい。
ネットからのコメント
1、政府は生産者に対する思いやりがまず無い。日本は食料自給率が先進国の中でも圧倒的に低く、輸入を止められたらアウトの危機的状況です。それは長年生産者をないがしろにし、大手企業への政策優遇と金と票集めに邁進してきた結果です。先進技術も大事ですが、やるべきことは生産者のための制度設計です。米に関してまずやることは、米を作りすぎても国が買い取り備蓄米や輸出に回す最低価格保証制度をするべきですね。
2、韓国では日本で育種されたシャインマスカットが平然と作られています。そちらの規制の方が大事なのでは?今に韓国産コシヒカリが出回ってしまいますよ。韓国視察は農家の声を拾った行動でなく自分磨きのつもりなのでしょう。すごくズレを感じますが、それをアドバイスできる体制がないのが更に不安を感じます。
3、これさ、技術視察じゃなくて、今年の猛暑で米がショートする事がわかってて、備蓄米も尽きたからお隣にリスクヘッジの視察しに行ったよね?危ない薬品使われてないか、とか。足りなくなったら緊急輸入をアメリカとこちらからやるのだろう。
でも、他の人も言っているように、隣の国には日本の権利物を搾取されているわけであり、その解決なしに助けるような事はあってはならないと思うよ?
4、4キロで売られれば量が減る。量が減れば安くなる。つまりは値下がりですね。買いやすくなります!とか言いそう量が増えれば安くなる傾向があるから、払う金額は下がっても、値上がりなんだよね米の品種は聞いたのかな?堂々と麹菌の盗みを公言している醤油メーカーには行ったのかな?日本から盗んでドヤってるけど、とうとう日本を潰しに来てる日本は金のガチョウなのにね日本人もそれに気付いて卑下せずに、盗まれずに暮らせるようにするのが政治家の仕事だろう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/16b75af61b1aac04b76416a557cb3562c6fba7ee,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]