事件概要
2025年8月8日、元EXILEの黒木啓司氏の妻、実業家の宮崎麗果氏は、Instagramでハワイ行きの飛行機で発生したトラブルについて語った。11ヶ月の赤ちゃんが寝る前に泣き始めた際、隣の乗客から「うるさいからどうにかしてくれ」と注意を受け、席の変更を要求された。
その後、別の乗客が「弁償してほしい」と怒り出し、機内で謝罪する事態に。宮崎氏は、子連れの飛行機搭乗に対する理解を求め、再度ストーリーを更新し、対策を講じるよう呼びかけた。反響は賛否両論で、子供連れの飛行機搭乗に対する見解が分かれている。
コメント
赤ちゃん連れの飛行機利用は、事前に最大限の準備をしても、予期せぬトラブルが起こり得ることを理解する必要があります。乗客の苛立ちも理解できるが、他の乗客がその不安を抱えた親に強く出ることは、問題の解決にはつながりません。現状を改善するためには、親に対するサポートの強化や、乗客同士が互いに思いやりを持つことが重要です。
まず、航空会社は親への配慮を強化し、事前に赤ちゃん向けの配慮を伝えるべきです。次に、耳栓やノイズキャンセリング機能を持つイヤフォンの使用など、乗客にも対策を促すべきです。そして、子供連れでも快適に過ごせる環境作りが必要です。それによって、乗客間の摩擦を最小限に抑え、すべての人がより快適に過ごせる空間を作り出すことができるでしょう。
ネットからのコメント
1、生後1年未満の赤ちゃんが7~8hのフライト時間を我慢して敢えてハワイに行きたいわけではなく。行きたいのは誰かと言うこと。泣くのが仕事の赤ちゃんも気の毒だし、騒音で寝れなかった同乗者もお気の毒。開き直ることではないと思う
2、赤ちゃんに非はありません。むしろ、元気に泣くのは好ましいことではありますが、果たしてまだまだ小さな赤ちゃんを連れてハワイまで行く必要があるのか··· ママも子育てでストレスが溜まるのは承知していますが、他にも方法があるのでは··· 結局親のエゴに巻き込まれたのは赤ちゃんと周囲の乗客という構図かと。
3、このモデルは自分のことしか考えてない。
最後1年未満の赤ちゃんを7〜8時間もフライト、騒音もあるし、気圧も下がるし、気候も変動するし、そんな環境下にさらすことじたい親としてどうかと思う。自分の価値観と向き合うべき。
4、我が家も息子が生後半年で妹の挙式の為にハワイ行きの飛行機に乗りました(妹は私の息子の出産待ちでの挙式の日程の為、参列についての可否はご理解下さい)息子は寝ないしよく泣く子だったのでベッドも用意して頂きましたがそこには寝かせずに主人と二人交代で機内のトイレ前で立って抱っこしあやしてました本当に大変でしたおかげで周りの方から「うるさい」などと言われる事なく無事に到着…3歳の娘の方は飛行中ずっと寝まくり2回の機内食が手付かずで通り過ぎて行きました私自身は自分の居心地の良さよりもよそ様の事を考えてしまうので万が一『うるさい』と言われれば謝りますし、それぐらい多めに見てよ…と言う気持ちにはならないなトイレ前であやしてる時に『大変ですね』とか『頑張って下さいね』と何人かの方がお声かけして下さったのが今でも忘れられないです
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4c8dfb15738b46950aada91ac366b26a5615afdd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]