きょう午前7時20分ごろ、岐阜県瑞穂市横屋の信号機のない市道横断歩道で、自転車で登校中の12歳の女子中学生が軽乗用車にはねられた。女子生徒はヘルメットを着用し1人で登校中だったが、病院搬送後も意識不明の重体。警察は運転していた35歳の会社員を過失運転傷害容疑で逮捕し、本人は容疑を認めている。

通学時間帯の横断歩道で、しかも信号機のない場所を渡っていた子どもが重体になる。これは「不運な事故」で片づけていい話ではない。横断歩道は歩行者や自転車を守る最後の線であり、運転者が最も警戒すべき場所だ。そこが命を奪いかねない危険地帯になっているなら、道路設計も運転意識も明らかに足りていない。必要なのは、まず通学路の無信号横断歩道に信号機や押しボタン式信号、ハンプ、カラー舗装を優先整備すること。次に登下校時間帯の速度規制と取り締まりを強化すること。
さらに学校・自治体・警察が危険箇所を定期点検し、事故が起きる前に改善する仕組みを作ることだ。子どもにヘルメットをかぶらせるだけでは足りない。守るべき側に努力を押しつけ、危険を作る側を甘く見る社会では、安心して通学などできない。道路は車のためだけにあるのではなく、命を優先する場所でなければならない。
ネットからのコメント
1、信号機のない交差点は見通しが良くても危険だなと思います。私の家の近くにも信号のない危険で有名な横断歩道があります。色々理由があって設置できないらしいです。危ないので小学生の子供を学校の登校班の集合場所まで送りますが、横断歩道に立っても止まってくれる車はたまにだけ。止まってくれるかと思い見てると軽く会釈しながら通りすぎる車もいたり。どんな理由かわかりませんが信号機を設置してほしいです。
2、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいようと止まらない、そもそも見ていないドライバーは論外として、自転車乗りは車なので横断歩道を渡る優先権は無いからと自転車乗りが横断しようとしていてもそのまま通過する自動車もいるが、万が一自転車が急に飛び出してきたら、結局過失が重くなるのは自動車側なので、自転車が渡ろうとしていたらいつでも止まれる速度で通過する等、自己防衛に徹した方が良い。
急に自転車から降りて歩行者扱いになるケースもあるから要注意。
3、信号機の無い横断歩道では、停車しない車がいることを子供に強く教える必要があると思います。「横断歩道を渡るときは、左右の安全確認をして、車が止まってくれることを確認してから渡る。」これを子供に教えないと。最近は、車を運転しながらスマホ操作している運転手もおります。もちろん、前方不注意の車が悪いのですが、衝突すると、歩行者や自転車側が大怪我します。
4、今回の事故を受け、改めて「車は一歩間違えれば人の命を奪う凶器である」という認識を、すべてのドライバーが常に強く持つべきだと痛感します。免許を取得し車を運転するということは、単なる移動手段を扱うだけでなく、他人の人生や尊い命を左右する責任を背負っているということです。特に朝の通学時間帯は子どもたちが多く通行しており、信号機のない横断歩道においては、より一層の警戒と「歩行者が優先である」という原則の徹底が求められます。また昨日はサッカーの三苫さんが接触事故を起こしたニュースがありましたが些細な油断が、被害者とその家族の未来を奪ってしまうことを決して忘れてはなりません。
すべてのドライバーが自身の運転を今一度見直し、緊張感を持ってハンドルを握る社会になることを切に願います。被害に遭われた女子中学生が回復されることを心よりお祈り申し上げます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/48dd3e37624633715f95d52994c20b8d8196a8f6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]