6日、東京ドームで行われた巨人対ヤクルトの試合で、巨人が惜しくも2-3で敗北。6回表、1点リードで迎えた場面で、ヤクルトの村上選手の打球を増田大選手がエラーし、ピンチを招く。その後、中村悠選手に同点打を許し、試合は1-1に。続く8回、巨人の田中瑛投手がオスナ選手に8号ソロホームランを浴び、決勝点を献上。連勝は3でストップし、借金は再び1となった。
阿部監督は「ミスが出たら負けますから」と試合を振り返った。
一度のミスが試合の流れを大きく変えてしまうのは、スポーツの厳しさの一つだ。特に、守備での失策は攻守のバランスを崩し、チーム全体の士気にも影響を及ぼす。今回はその守備ミスが直接的な失点に繋がり、敗北を招いた。勝負の世界では、こうした小さなミスが命取りとなることがしばしばだ。問題は単なる失策にとどまらず、その後の投手交代のタイミングや、攻撃の場面でも十分な援護がなかった点にある。戦力強化や選手のコンディションを整えること、さらには集中力を欠かさずミスを減らすための取り組みが重要だ。
いずれにせよ、勝利への道は決して平坦ではない。チーム全体での強い結束が求められ、個々の役割をしっかり果たすことが、次回に繋がる。
ネットからのコメント
1、吉川さんがいないセカンドは、とにかく守備力の落ち込みを最低限にするなら、今は門脇さん一択しかないと思うけどなぁ。
。。増田大さんは外野もできる守備のバックアップの選手だし、使い物にならない湯浅さんが無駄駒になっているツケが回ってきたような試合に感じました。
2、6回の継投は結果論だけど田中にそのまま任せた方が良かったのではないか?リリーフ投手も田中の200勝王手がかかってるから余計なプレッシャーかかるから代えるなら同点、もしくは逆転されてからで良かったのでは?と思います。
3、いい流れで連勝してるのに、阿部さん得意のスタメン替えが全て。自分の采配ミスってことに気付いていないから幸せな方です。
4、今シーズンのエラーの数は、去年を大きく上回りリーグワースト。 岡本選手、吉川選手が離脱した影響は大きいが、阿部監督が掲げる守り勝つ野球が全くできていない。深刻な得点力不足、守備の崩壊でもまだAクラスに踏み止まっているのは、投手陣の頑張りが大きいので、野手陣には本当に奮起してもらいたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a2de57f994b328a41ac11bf90eb1d4665d5a3508,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]