広陵高校(広島)は、7月7日の全国高校野球選手権1回戦で旭川志峯高校(北北海道)に逆転勝利し、3年連続の初戦突破を果たした。試合は広陵が3-1で勝利、春夏甲子園での通算80勝目を記録した。これにより、広陵は中京大中京、龍谷大平安、PL学園、県岐阜商、松山商に続く史上6校目の80勝達成となった。試合は旭川志峯が4回に先制するも、その後は広陵が攻守ともに支配し、堀田昂佑投手(3年)が完投で3安打1失点、10三振を奪う好投を見せた。
旭川志峯は32年ぶりの白星を逃し、初出場で敗退となった。
広陵高校の勝利は、まさに力強い戦いの結果です。堀田昂佑投手が見せた完投劇や、打線の確実な得点力は、チームとしての強さを象徴しています。一方で、旭川志峯は見事に先制するも、後半の打線が沈黙し、勝利をつかむことができませんでした。32年ぶりの白星を期待していた地元のファンにとっては無念でしょうが、それでも新たな歴史を作ったことには価値があります。
この試合は、どちらも互いに健闘した結果であり、今後の大会でもそれぞれのチームがさらなる成長を見せてくれることを期待したいです。
ネットからのコメント
1、どんな体罰も許されないのだけれど、報道が事実であれば「カッとなって一発殴った」とはワケが違う組織的で計画的な傷害事件。事前準備や役割分担などを見ても今回限りの暴行とは思えず、代々広陵の野球部で繰り返されていたとしか思えない。
広陵の「報告した以上の事実は見つからなかった」というコメントは報道を否定もしておらず、回答から逃げていると思われても仕方がないもの。本気で否定するのであれば、報道は事実無根であると完全否定して名誉毀損で訴えるべき。調査が不完全でそれができないのなら、無関係の選手には申し訳ないが出場すべきではない。このまま騒がれ続けて甲子園を醜聞で汚すのは、被害者に対しても、夢の舞台に集中したい他の出場校に対しても、あまりにも不誠実だと思う。
2、辞退を選択しなかった広陵高校、もうこれは加害生徒うんぬんよりも、広陵高校自体がもはや教育機関としてよりも有名になり生徒を増やす事を優先する単なる営利企業である事を表明したようなもの。野球で甲子園を目指したい生徒はそれで良いのかも知れないが、普通の生徒や親御さんからしたら、こんな学校に入れたくないよね。
3、広陵どうこうより最後まで戦い抜いた旭川志峯の選手たちを称えたいと思う広陵相手に競った展開に持ち込んだよく頑張ったと思う
4、勝てば勝つほど、あまり野球を見ない方々にまで噂が広がりますね。
学校はそれを選択したのだから仕方ありませんが、風当たりは強くなっていきます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/19320b3f7f73068068d5a6dd1b418e68caa33dcd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]