橋下徹氏は、10日放送の「そこまで言って委員会NP」で自民党の今後について討論を行った。橋下氏は、自民党内の保守とリベラルの割れを歓迎し、その結果として新興勢力が台頭し、政治が刷新される未来を見据えた。特に保守派の高市早苗氏に焦点を当て、彼女が自民党を割って出るかどうかが重要だと指摘。普段「マッチョなことを言っている人は、いざという時にはやらない」という自身の経験則を基に、高市氏がその覚悟を示せるかに疑問を呈した。
橋下氏は、高市氏が自身の思想に賛同する仲間と新しいグループを作るべきだと主張したが、最終的には彼女がそれを実行しないだろうと断言した。
橋下氏の発言は、自民党内での変革の必要性とリーダーシップの不足を強調し、保守派に対する挑戦的な姿勢を示した。
ネットからのコメント
1、中国の手先に言われる筋合いはありません。上海電力の件はどうなりましたか?高市さんは貴方のような人をきっと見過ごさないと思います。震えて待つといいです。
2、女性政治家に対して「マッチョ」という表現を用いるのは、いささかデリカシーに欠けるように感じます。本来「マッチョ」は筋肉質な体型を形容する言葉ですが、政治的発言の力強さを指すにしても、性別によって受け取られ方は大きく異なります。特に女性の場合、その表現が無意識のレッテル貼りや偏見につながる恐れがあります。
政治家を評価する際は、性別や外見ではなく、政策や行動そのものに基づいた言葉を選ぶことが、健全な政治議論のためにも必要だと思います。
3、> 普段からマッチョなことを言ってる人はいざという時にはやらないそれは石破さんに言ってるのか?まさしく彼の首相になる前後での転身と政権の何もやらない現状がそれではないですか。そっちのことは応援してる癖に。今自民党が下野すれば立憲民主が与党になります。もちろんこの政党も支持されてないので長くは持たないでしょうが、更なる混乱がもたらされる可能性もあります。なら今の自民党で総裁・首相をチャレンジするのも一つの手だと思います。確かに出ていくべきだという主張はよく聞くし、将来的には自分もそうすべきだと思うけど、現状でそれを求めるのは短絡的だと思います。次総裁選やってダメならその決断をすれば良いと思います。
4、高市さんがまるで普段から離党するぞするぞって言ってるかのような言いぶり。高市さんが言ってるのは「首相になっても靖国神社には参拝する。」これでしょう。日本の歴代首相がびびって行かないからつけこまれるんです。
毎年、必ずいけば毎年、遺憾砲を近隣諸国が打ってくるだろうけど、無視でいいんです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/395ae87d6f4a2ccc1629efc54ec346fcf5e3cbc3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]