事件概要
2025年8月10日、中日ドラゴンズは広島東洋カープに5-6で敗れ、順位が1日で5位に転落しました。試合はバンテリンドームで行われ、先発の松葉貴大投手(34)は6回に菊池に3ランを打たれるなど、6回4失点で降板しました。6回には中日が1点リードするも、8回に橋本侑樹投手(27)が同点の二塁打を許し、その後菊池の犠飛で逆転を許しました。
打線は8回に満塁のチャンスを作るも、代打上林誠知外野手(30)の三振、ブライト健太外野手(26)の右飛で追いつけず、敗戦となりました。この結果、8月は3カード全てで負け越し、借金は10に達しました。
コメント
中日ドラゴンズの現在の戦績は、まさに「悪循環」の象徴です。先発投手が試合を支配できず、リリーフが崩れる。打線も勝負どころで結果を出せず、満塁のチャンスを生かしきれない。8月の成績は一貫して不調を示し、チーム全体のモチベーションにも悪影響を与えているでしょう。このような状況において、根本的な原因を突き詰めるべきです。選手個々の成績が悪化しているだけでなく、チーム全体における戦術の問題も見過ごせません。まずは選手間のコミュニケーション強化とメンタル面でのサポートを強化すべきです。
また、ピッチングスタッフの見直し、特にリリーフ陣の再構築が急務です。さらに、打線の勝負強さを取り戻すためには、練習方法や試合中の意識改革が求められます。チームの指導陣には、これまでの戦略が通用していないことを自覚し、変革を進めるべき時期です。
ネットからのコメント
1、まあ松葉もアレだったから勝ちがつかないのは仕方ないとして。上林、せめてチームバッティングして下さい。岡林、バントの練習するのが屈辱かもしれないけど、今の状態からしたらあのサインが出るのは当たり前。小園でもバント出来ますよ。
2、8回は清水ではないか。昨日、中継ぎは休めたわけでしょう。右が続く中でどうして左の橋本なのか。橋本は疲れ感も見て取れた。これはベンチの選択ミスでしょう。そして6回のチェイビスのボーンヘッド。これがなければ負けなかった。ライトが捕球ミスしたわけで、中間点に居て、取る瞬間を見ながら戻っても間に合った。見ていなかったのなら罰金もの。負けに不思議の負けなし。明日から9連戦の締めくくりの巨人戦。3タテする気力はあるか?プロとして意地を見せてほしい。
3、橋本は直近4試合の登板で3敗と散々な結果になっています。かと言って代わりに投げさせるセットアッパーも現場いないのでどうしても逆転負けが嫌なのであれば比較的現時点で安定している先発から一枚中継ぎに回すなどした方が良いかもしれませんね。清水を投げさせていればという意見もあるかもしれませんがおそらく疲労骨折で病み上がりの松山を連投させない処置のため9回清水だったのでしょう。
4、しかし最近の井上采配酷いな。これで一点差のゲームは直近1勝7敗。殆どが細かい采配ミスで負けている失敗したやり方を意固地になって繰り返して同じ負け方を見せられている。石川や尾田、清水、橋本とか自信失ってる選手を無理矢理使って失敗。その采配で10試合近くは負けている気がする。中田の代打にしても今更彼に何を期待しているのか。守備とか考えても優先するべき選手は他にいる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/37117b1bf625b4c90cd2bef14f095bec2e3bdf24,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]