大阪府警は7日、外国免許切り替え試験の問題を撮影したとして、中国籍の40代男性を業務妨害の疑いで書類送検した。事件は大阪で発生し、撮影されたのは日本での運転免許取得に関わる重要な試験問題。試験内容を外部に持ち出す行為は、公平性を著しく損なうもので、捜査関係者によると、外免切り替え試験への信頼性が揺らぎかねない深刻な事態である。
制度の根幹を揺るがす試験問題の不正撮影は、単なる個人の過失ではなく、社会的なルールを軽視する深刻な問題だ。試験の公正さは、安全な交通社会を守る最後の砦であり、そこが破られれば、免許制度そのものの信頼性が地に落ちる。
本質的な問題は、試験会場の管理体制の甘さと、不正対策が形骸化していた点にある。過去にも同様の不正が見過ごされていた可能性が高く、これは明らかな制度的怠慢だ。
解決策として、①試験会場への電子機器持ち込みの全面禁止、②AIを活用した監視体制の強化、③不正行為への厳罰化と即時公表を徹底するべきだ。
信頼は一朝一夕で築けないが、失うのは一瞬だ。免許制度の信頼性を回復するには、現状のぬるさを断ち切る断固たる改革こそが必要である。
ネットからのコメント
1、即座に外免切り替え停止。ジュネーブ条約に加盟していない国から来た人々の申請は、申請費用として、日本の一般的な自動車教習所での必要費用を支払ってもらう…くらいには、せめてしないと。
コレでは外国人優遇と言われても、否定できないだろう。
2、書類送検からの釈放だと「なんだ見つかってもこんなもんか」ってことで、見つかる捕まるリスクよりも、情報が高く売れるのでドンドンやるだろうね
3、日本政府はいつまでだらしないことを続けるつもりなのか。日本政府に日本国や日本人を守る意思があるのか。今の日本政府が続けば日本は外国に簡単に落とされ滅亡する。
4、警察所轄の場所で、やられたとは日本の警察も甘く見られたものです。撮影疑いもなんの現行犯逮捕でしょ。これ。彼らは自国のカンニング天国から来てるから善悪が麻痺してるんですよ。一罰百戒。氏名、顔公表していいですよ。しかし国籍を明らかにするようになったのは大きな進歩です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/81479c11f6dcbb2e479750117dfaf76bceb35841,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]