田中将大投手は8月7日、東京ドームで行われた巨人対ヤクルト戦に先発登板。5回を1点リードで終え、勝ち投手の権利を得たが、6回に内野手の失策と四球で2死二塁一塁となったところで降板。後続の船迫大雅投手が同点打を許し、田中の勝利は消滅。日米通算199勝目は次戦以降に持ち越しとなった。田中は「悔しい」と語りつつ、チームの勝利を願った。
試合結果はたしかに悔しいものでしたが、田中投手の責任ではありません。エラーから始まった流れや、継投の不運が重なっただけです。勝利目前でマウンドを降りる苦しさは、どんなベテランでも堪えるでしょう。しかし、自らの力を出し切った上での結果であれば、それを誇るべきです。
私自身も、長く準備してきた成果が他の要因で報われなかった経験があります。結果がどうであれ、そこで見せた姿勢や努力は、周囲に確実に伝わっています。
田中投手が背負う数字以上に、チームの士気を保ち、支える姿が何よりの価値です。200勝は遠ざかったのではなく、次に確実に近づいています。
ネットからのコメント
1、きっしゃん!!物足らないのキャッチングとブロッキングだけなんだよな。あれは本塁タッチアウトにしてほしかったー!その前の増田大のエラーの方が痛かったけど、点に繫る二塁打打ったのに帳消しだ︎マー君は丁寧過ぎるくらいだったけど、良い投球とナイスバッティングだった。
また次回登板頑張ってほしい!
2、イージーエラーに出塁した村上に走られ。渾身の投球を続けた田中に代わって出てきたのがストライクボールはっきりし過ぎの船迫でほぼ真ん中に打たれて拾われる。次石川なのに。仮に代打があってもそこで考えればいい話で、あそこは絶対打たれちゃいけないところだった。
3、あれは岸田取らないと完全にアウトだよ。その前に船迫に交代で嫌な予感したわ。船迫ならマー君のままでもよかった、本人も悔しがってたし。勝ちにいくなら田中瑛にしてほしかった。増田大のエラーから始まったし代わりにスタメンの選手はよくエラーするのが今年のGの特徴ともいえる。マー君は貴重な199勝目損したね。
4、現地です。今日の田中の出来は今年1番ではないでしょうか。 本人はまだまだ納得してはないと思いますが序盤のテンポの良さは見ていて良かったですし、もしかして完全試合するんじゃ!?って思うような投球でした。守備の乱れで失点はしましたが十分合格点ですよね。 田中が降板するときのあの大歓声が全てを物語ってます。相手の石川も素晴らしいピッチングでした。
両先発投手に拍手を送ります!!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe32fd30f8c4dde6e8513358ee7efd2156cb1eb7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]