事件概要:2025年3月中旬から下旬にかけて、静岡県東部の小学校に勤務していた45歳の男性教師が、女子児童2人とSNSで私的なやり取りをし、うち1人を食事やドライブに誘って不適切な行動を取ったとして、8月6日付で懲戒免職処分を受けました。車内で手を握ったり、抱きしめたり、腰に手を回すなどの行為が行われ、これらは転勤後の4月下旬まで続きました。
被害児童の保護者からの報告で発覚。教師は自らの行為を認め、「異性として親密な関係になりたいと思った」と述べ、謝罪しました。県教育委員会は信頼回復に向けて対策を講じる意向を示しています。
コメント:このような事案は、教育機関における信頼を根底から揺るがすものであり、決して許されるべきではありません。教師という立場にある者が、児童に対して親密な関係を望むという行為は、教育者としての責任感と倫理観が完全に欠如しています。このような事態を防ぐためには、教育現場での研修とともに、監督体制の強化が求められます。例えば、SNSでの接触を制限し、個人的な交流を避ける明確なガイドラインの策定が必要です。また、教師に対する背景調査やカウンセリングの導入を進めることで、再発防止に繋がるでしょう。教育現場における倫理観の徹底と、学校・教育機関の透明性が何より重要です。
これを契機に、信頼回復に向けた具体的な改善策を迅速に講じることが求められます。
ネットからのコメント
1、これは即懲戒免職ですね。私の知る限り、生徒との関係についても、たとえば、悪い交友関係を救済するような状況ではなくて、『故意に、複数回、周囲に内緒の状態で、教師と生徒が、学外で二人で逢う』行為は、懲戒免職だと思いますよ。昔の金八先生の、「外で少し話そう」というのも極めて危険だと思います。それが嫌なら真面目にやることですよ。現代は大変ですね。昔ならいつしか忘れ去られました。しかし今や、事故事故スキャンダルは、ひっくりかえし、記事が掲載されて、閲覧されてしまいますからね。
2、このご時世に息子が教師になりたいと申し出たなら親がパソコンや携帯の履歴を確認する必要があるのかなと感じます子どもを性対象としていることがわかったら、病院を促し、警察に情報提供するまでが親の義務かもしれません面接では小児性愛者であるかの確認はできません唯一未然に防げるのが親なので、それしか方法がないのです
3、「異性として親密な関係になりたいと思った」自分が勤務する小学校の女子児童と、異性として親密な関係なりたいと言われても、あまりにも無理筋である。
教師になった目的も、そっちにあった45歳。免職にはなったが、そのうちに辛抱堪らず女児に手を出し、残忍で凄惨な犯行を犯す可能性が非常に高い輩。
4、これ厳密に言うと、女児を誘い出し車に乗せてドライブって、親御さんが知らなければ未成年略取誘拐と言う犯罪だよ、示談、親が望まない云々関係なく警察に通報しなければならない事案だが、県教育委員会はその辺の法令を遵守してるのか?懲戒免職だから良いのではない、まさかあやふやで済まそるのか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0a67022a73b86cddc11e86340957e6b4a656eb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]