オリックスは7月7日に行われた楽天戦で3-7のスコアで敗北し、今季2度目の5連敗を喫した。試合は楽天モバイルスタジアムで行われ、オリックスは初回に若月のプロ初となる5番での適時打で先制。しかし、その後は2回以降、打線が沈黙し、1点リードのままで継投に出たが、7回に岩崎が同点に追いつかれ、8回にペルドモが4失点して勝ち越しを許した。
これにより、オリックスは2試合連続で終盤に逆転負け。オリックスの貯金は最多であった12から3に減少し、4位の楽天との差は2.5ゲーム差にまで縮まった。
オリックスは今後の試合で立て直しを図る必要がある。
ネットからのコメント
1、センター福田、レフトオリバレスって、これまた、他のどの監督も思いつかないだろう凄いスタメンです。案の定、オリバレスの緩慢な守備で2点目取られるし、決勝点はレフトにまわった究極の弱肩福田の超前進守備の上を狙われたツーベース。打つ方も2人とも1軍で出ていいレベルでないのは、誰の目にも明らか。そら士気も下がるよ。ここにきてめちゃくちゃな采配を連発してるし、もう岸田さん、休養してもいいよ。
2、スタメンの時点で嫌な予感がしましたが、ほぼ相手のプレゼントで3点も頂いたのでいけるかと思ったものの、福田の見事な水を差すゲッツーから流れが徐々に相手に行き終戦。
宮城も相変わらずのピッチングでしたね。岩嵜やペルドモもリードを守れなかったとはいえ、彼らよりも追加点をいつまでも取れない打線とベンチの相変わらずの無策っぷりが主な敗因でしょう。福田、オリバレスとディアスが明日抹消で無ければさらに連敗が伸びる可能性は高いでしょう。解説の平石さんがオリックスの無策采配にズバズバ言ってくれた事が痛快でした。願わくばすぐに戦略コーチをお願いしたい気持ちで聞いてました。
3、打たれる守りきれない投手も投手だけど最近のこの連敗の最大要因の打線も打線。3点取れてるけど久しぶりのタイムリーの1点、あと2点は相手投手が勝手に四球押し出ししてプレゼントしてくれただけ。打線は復調してない。仮に勝っててもあまり喜ばしくはなかった。次のカードも好調打線チームだし三タテされそうで嫌な予感。選手の力が足りない、夏場でへばってるのもあるけど首脳陣も何の作戦もない考えなし。ただただヒットを待つだけ。大好きな3連覇の実績組の打撃覚醒スーパープレー待ち。その間に若手は経験を積めず他チームの有望な若手に後れを取るばかり。
暗黒まっしぐら。
4、一回を終わった時点で私は、こう予想し、ヤフコメ欄にあげました。『今日の試合はよくあるパターン。初回、本調子ではない相手投手からラッキーな得点。↓しかし、2回以降相手投手、立ち直り追加点奪えず↓相手チームが着実に加点し、逆転される↓逆転されても無抵抗でそのまま敗北。(大差がつけば、オリックスは点取るかも。同点にはならないない程度度にな)宮城全然あかんやんか。しかし、今日の負けの1番の原因は、初回福田のゲッツー。「隙あらば福田」やんか。オリバレスも出て、昨日より酷い采配臭。若手外野陣が不憫でならない。』ズバリ、その通りになりましたな‥。情けなっ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/afe8e0352ccdc7f7ca3093390713365ddff05393,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]