事件概要：2025年8月6日、中居正広氏と元フジテレビアナウンサーAさんとのトラブルに関する新たな情報が報じられました。このトラブルは2023年6月に発生し、Aさんが中居氏に自宅へ招かれた際に起きたとされています。フジテレビの第三者委員会は、Aさんに対する中居氏の行為が「業務の延長線上の性暴力」に該当すると認定。しかし、中居氏はこれを否定し、「性暴力」という言葉に一般的に想起される内容はなかったと反論しています。

また、8月6日に「週刊文春」が「通知書」に基づく詳細な報道を公開し、SNSでも反響がありました。中居氏側はこの報道を否定し、Aさん側も守秘義務違反について反論しています。現在、両者の主張が対立し、真実の解明が求められています。

コメント：中居氏の手口は明らかに問題を抱えています。今回報じられたメールのやり取りからも分かるように、最初からAさんと二人きりの状況を作り上げようとしたことは、非常に不適切です。大雨を理由にしつつ、相手に断りづらい状況を強いる行動は、被害者が受ける心理的圧力を無視したものです。このような手法が許されるべきではありません。第三者委員会の報告書も、その行為を暴力として認定していますが、今後、この問題を根本的に解決するためには、まず透明性を確保し、関係者がすべての証拠を公開することが求められます。

加えて、芸能界や企業において、より厳格な性暴力防止策を導入し、再発防止を図るべきです。

ネットからのコメント

1、これだけ証拠が挙がっているのに、警察が動かないのがこの事案を複雑にしている。日本の警察は、性犯罪に甘すぎる。非親告罪なので、被害女性から被害届が提出されなくても捜査はできるはずだ。示談をしているため、不起訴になる可能性もあるが、少なくとも逮捕して数日間勾留することが性犯罪の抑止になるのではないか。このままでは、お金を持っているものは犯罪をもみ消すことができるという悪い風潮を助長してしまう。警視庁の早急な捜査を求める。

2、芸能界でも、近年まれに見る悪質さですね。嘘をついて、自宅に招き込み、卑劣な行為に行ったことは、通常であれば逮捕されていておかしくありません。中居正広氏はそういった背景があるのに、一体何をしたいのでしょうか？退職者が会社を辞めて一段落とも行ったり、あまりにもひどいと思います。これ以上何をしたいのかさっぱり解りません。それなのに、被害者が誹謗中傷の被害にあうとは信じられません。

このコメント欄を含め、ソーシャルメディアのでの誹謗中傷は、今すぐやめてもらいたいと思います。もっと被害者感情に寄り添い、人権を尊重し、平和で温かい社会になりますように。

3、通知書なるものに被害者代理人の職印があって被害者代理人が通知書を否定してないのならそれは正式な文章でしょう。それを中居側が見た上で示談に至ったと推測される。つまり中身が出鱈目ならその時点で示談ではなく反論したり訴訟したりするのが自然ではないでしょうか。

4、『あたかも被害女性であるAさんや代理人である当職が守秘義務に違反しているかのような表現がありますが、Aさんも当職も守秘義務に反する行為は今回もこれまでも一切しておりません。そのことは中居氏代理人らにも事前に説明したところです』そうですね。しかしながら、被害女性に断りもなく、真偽不明の情報を小出しにして文春に提供し、この問題を炎上させ続けている人間や文春に対しても警告すべきですね。「真偽不明の情報を垂れ流すことは、クライアントに対する嫌悪感を誘発し、誹謗中傷の原因となっている。嘘は止めてください」という警告です。

そもそも被害者と代理人は何故「知人」の証言を肯定も否定もしないのでしょうか？