事件概要:2025年8月11日、日本テレビ系で放送された『昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲』で、視聴者から注目を集めたのは2020年と2025年の代表曲として選ばれたSixTONESの『Imitation Rain』と、timeleszの『Rock this Party』だった。特に、これらの楽曲が「その年を代表する1曲」として選ばれたことに対し、視聴者からは疑問の声が多く上がった。
SixTONESの曲はオリコンでミリオンを達成したものの、社会現象には至っていないという意見が多く、timeleszの楽曲はグループの話題性に依存していると見なされている。番組制作側とグループとの関係性や忖度の疑念も指摘され、選曲基準の不明確さも問題視された。
コメント:この特番の選曲に対する反発は、単なるファンの不満に留まらない。選ばれた楽曲が「その年を代表する1曲」としての重みを欠いているという指摘は、音楽番組の信頼性に深刻な疑問を投げかける。特に、SixTONESとtimeleszの楽曲が選ばれた背景には、番組側との深い関係性が影響しているのではないかという疑念が広がっている。これが現象として広まれば、視聴者はますます番組の公正性を疑うだろう。このような問題を解決するには、選曲基準をもっと明確にし、客観的な評価を基にした選出方法を採用すべきだ。
また、視聴者が納得するようなプロセスを公開することで、信頼を取り戻すことが可能になる。音楽業界やメディアの在り方についても、根本的な再考が求められる時期に来ている。
ネットからのコメント
1、日テレは特に若い世代を対象にテレビ番組の構成しているひど過ぎる、別にタレントに好き嫌いは無いが、日テレのタレント扱いがジャニーズの頃となんら変わらない若い世代程テレビ離れしているのに80年代なら80年代を知る視聴者が楽しくなる出演者を選んで下さい
2、「支えた」っていうと坂本九さんの「上を向いて歩こう」、SMAPの「世界に一つだけの花」、ZARD「負けないで」、ゆず「栄光の架橋」、そういう曲が頭にうかぶかなあ。岡本真夜さんの「Tomorrow」とか。そもそも「支えた」なんてテーマでやるから齟齬が生じるんじゃないの?
3、ぶっちゃけ、選曲に関しては、「何を基準に選んだんだろう?」って疑問符だらけの曲ばかりだった番組名が「日本人を支えた」だもんね「一位を取った」じゃないもんねその辺りに、選曲について保険をかけておいた?しかし、今年ってまだ後4ヶ月あるのに、早々にタイムレスに決まっていたのには笑いしか出なかった忖度以外の何物でもない「今年を象徴する曲は何になるのでしょうか」で、締めるべきでしょう
4、まだこんな音楽番組してたんだ。俺はHEYHEY以降観なくなった。結局テレビはジャニーズだらけで面白くなくなった。HEYHEYに氷室とか出演した時は鳥肌たったけど。今のテレビはそんな瞬間はないやろうし、やれ口パクだの言われてるマルチタレントの歌唱なんて見る価値ない。それならYouTubeで好きなアーティスト検索して動画見たほうが楽しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d70cd30b171913d2182e3dd5f5d1f0b8db0d899,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]