石破茂首相が2011年7月の衆院予算委員会で発言した内容が、2025年8月10日に放送された「そこまで言って委員会NP」で取り上げられました。石破氏は当時、菅直人首相の続投を厳しく批判し、政治は結果責任であると強調。その発言の中で、「内閣はあなたの私物ではない」「選挙をなめないでください」といった名言を連発しました。これらの発言にスタジオは沸き、笑い声や歓声が上がる中で、現在の石破首相の振る舞いを見て、出演者たちは「特大ブーメランだ」と冗談交じりにコメントしました。
竹田恒泰氏や橋下徹氏は、石破氏が当時の発言を覚えていないだろうと指摘し、VTRの選び方を称賛しました。
この一連の出来事は、過去の発言と現在の行動との間にギャップがあることを示し、スタジオでの反応がその矛盾を際立たせる形となりました。
ネットからのコメント
1、石破を辞めさせたくない連中は、自民党の参院選敗北は石破の責任ではないと主張しているが、私には嘘ばかりつく石破にうんざりしている人もかなりいると思う。衆院選やらないと言って、直ぐ選挙したことなど、どれだけ国民をだましたのか。個人的には、石破に辞めて欲しくない。このまま石破のまま選挙して、さらなる敗北し、自民党が社民党への道を進むのを見たくてしょうがない。しかし本当に自民党を辞めない議員ばかりで、改めて美味しい商売ということがよくわかる。
2、石破さんは菅直人首相だけじゃなく、過去に選挙で負けた安倍さんや麻生さんに対し、負けた責任を取るよう厳しく追求してたからね。石破さんが過去に自民党が選挙で負けても、一緒に自民党を立て直そうとか言って安部さんや麻生さんを支援、協力してたら石破降ろしにはならなかったんだよ。それに裏金議員は選挙で非公認にしても、文春が報じた自身の3000万円闇献金や不記載問題は軽く否定しただけだしね。要は石破さんは有言不実行でダブルスタンダードで自分の事は棚に上げる人だから、有言実行を求める議員からの石破降ろしは当然だよ。
3、この首相の言葉は首相になる前はほとんど外野から鉄砲撃っていたから、ブーメランのオンパレードだね(笑)。いかに無責任に言葉を操っていることかが良く分かります。あまり「真摯」とか「謙虚」とか似合わない言葉は使わないで欲しい。言葉が汚れます。
4、この国をよくしようとか どうしようとかそういうビジョンは もともとなくて ただただ 総理総裁の椅子に座りたかっただけでしょ 石破さんって、そのためには他人には好き放題言って、責め立ててたけどいざ 自分がその椅子に座ったら他人の言うことなんか知ったこっちゃないという人なんですよ。
ブーメラン なんつったって何にも気にしてないでしょ。あの人の人間性は顔に現れてますよ。そんな人を 総裁に選んだ自民党が運のつきですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b15d22d5422e74aca639bcdc949440aee92f814c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]