終盤国会の会期中、国会で高市総理と日本維新の会の吉村代表が会談した。会談は10分足らずで終了し、衆議院の議員定数削減法案と副首都法案の扱いを協議した。両党首は詳細を明らかにせず、定数削減法案は現時点で取り下げない方針を示した。会期延長は議題に上らなかった。

重要法案の行方を左右する首脳会談でありながら、国民に示された情報がほとんどない状況は看過できない。議員定数削減は国会のあり方や民意の反映に直結し、副首都構想も将来の行政体制を左右する重大なテーマである。それにもかかわらず、政治家同士の協議内容が「差し控える」で閉ざされるなら、国民不在の政策決定と言われても仕方がない。問題の本質は、重要政策ほど密室で調整され、説明責任が後回しになる政治文化にある。改善には、①法案協議の経緯や論点を積極的に公開すること、②第三者による検証や国会審議の透明性を高めること、③成立前から国民への十分な説明機会を設けることが必要だ。
政治は一部の交渉者だけのものではない。権力を預かる者が守るべきなのは、都合の良い沈黙ではなく、国民への誠実な説明である。隠す政治より、説明する政治こそ信頼に値する。
ネットからのコメント
1、吉村さんが勝手に言い出した維新法案のせいで国会や国が大混乱に陥り、円安の進行まで招き、最悪、国家破綻に向かってる。このまま維新につき合っていたら、1ドル170円代になるのも時間の問題です。そもそも、維新の言ってた一丁目一番地は政治と金の問題だったのに、いつから自分たちの利権を追及する副首都法案にすり替わったのか、まったく理解できません。吉村さんの我儘や利権より身を切る改革、日本の景気をよくする改革に取り組んで欲しい。
2、今まで、消費税も社会保険料も国民負担が増えた。今回、国会議員の収入が400万円も増えた。増えた財源は何だ。国民の税金でしょ。税金を増えれば、国会議員の所得も増えます。この制度やめてくれ。もともと国会議員は2世3世議議員か芸能人あがりです。お金は十分にあるでしょ。そのうえまだお金が欲しいのですか。
国会議員はお金お金お金のシステムを廃止してください。お金なしでも政治ができる人にしてください。
3、議員定数削減法案も副首都法案も大阪の地域政党でしかない維新にすごく有利なまさに我田引水の案。高市は自分を総理にしてくれた恩義で維新の言いなりになっており、私利私欲で国政を行っている。幻の高支持率に惑わされることなく、国民は私利私欲で政治を行っている高市にNoを突き付けようではないか。
4、この党首会談の内容を知りたがっているのは、他でもない自民党議員でしょう。明らかにしなかったのは、自民党の中で維新に強く反発する勢力がいるためです。手の内を明かせば、何らかの対策を講じてくるに違いありません。国会運営が頓挫しているのも、同じ自民党議員が、余計なことをしているような節もあります。もしかすると、吉村代表から、譲歩できる案も出てきたのかもしれません。しかし、それだからこそ、今は明かせないという身内に対する警戒感が窺えます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/daa25a7cd65bfa712e440480e6ace03f0c3472b1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]