2005年からメスとして飼育されていた横浜市立金沢動物園のモモイロペリカン「ワカメ」が、最近の遺伝子検査でオスであることが判明しました。ワカメは、同園でメスとして扱われ続けていましたが、モモイロペリカンの性別は見分けが難しく、これまで繁殖期の変化でしか判別できなかったため、オスとして確認されることはありませんでした。ワカメがオスや他のメスと共にいたこともありましたが、交配は起きませんでした。動物園では展示自体に変更はなく、今後はワカメをオスとして紹介する予定です。SNSでは「カツオくんになるのか」というような驚きと温かい反応が見られています。
ワカメに関するニュースは、動物の性別誤認がもたらす微笑ましい出来事として捉えることができるでしょう。性別を誤認していたことへの驚きはありますが、動物園のスタッフが適切なアプローチを行ったことで新たに発見された事実を受け入れる土壌が整えられています。動物の性別を確認する際には、遺伝子検査が確実性を提供する重要な手段であり、その導入が他の動物についても有用になるかもしれません。
公共の場でしっかり情報を提供し、まるで新しい家族の一員ができたかのように温かく迎え入れる姿勢が、さらに愛される動物園への道を開く鍵となるでしょう。動物愛護の観点からも、第一に動物の福祉を考慮し、科学に基づいたケアを行うことが大切です。
ネットからのコメント
1、パンダが居なくたって、このようにペリカンでも話題なるのだから、上野のパンダが居なくなることを悲しむな。中国の思い通りになるな。それにレアアースの供給に問題が出てくるのなら、これまでよりオーストラリアと仲良くして、コアラをたくさん動物園に送ってもらったほうが、日本の未来が明るくなる。
2、興味深い記事でした。生まれたときの性別判定で間違えたのですかね。鳥の場合は、オスの方がきれいで「看板息子」に適している場合もありますね。また、ひよこのオス・メス判定の難しさはよく知られていて、熟練が必要だと聞きます。とはいえ、生まれたときの判定を含めて、こうして飼育のプロの方でも、長期にわたって判定を間違うことがあるのですね。個人的には、猫だと、オスとメスで性格の差を感じるのですが、鳥だと、成長しても、そういう高次の差は現れないのでしょうか。
ちょっと不思議です。このペリカンさん、表示される性別は変わっても、これからも元気に「看板鳥」として活躍し続けることを願っています。
3、鳥だと割とよくありますね。外見にほとんど差のない種類も多いので。繁殖が上手くいかない、行動に違和感がある、などの理由で調べてみたら性別が違っていた、は割にあります。麻酔や遺伝子鑑定が必要となると、経済的にも手間も動物自体も負担なので、全頭は難しいでしょうね。
4、とある大学で獣医の先生が研究用に飼ってるエミューも、卵からかえった3羽がオスだと思い、イチロー、ジロー、サブローと名付けたが1羽メスだったらしい。鳥の専門家でも間違えるのだし、まぁ、仕方ないよね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/81077edc2587071b108bd7e75cc268f6737ff452,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]